右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

2023年1月のブログ記事

  • 参加型施術の面白味

    今まで、靴下が踵が破れていたのですが、 初めて右足庶骨が破れていました。 左手を挙げる吸気の運動をすると 腰が伸びます。とても気持ちいいです。 運動処方を課題として指導していますが カラダの変化を感じながら感想を語ってくださいます。 呼気と吸気の動きがあるのですが、 歩きの法則は基本 吸気主体の動... 続きをみる

  • 毒枠の情報

    自由と責任 選択の自由  音声のみ 教授と医師の対談です。

  • 痩せるため プロポーションが良くなる 脂肪燃焼の原理

    痩せたい。 脂質の燃焼には何が必要なのでしょうか? 脂質が完全に燃焼するためには何が必要なのでしょうか? 横膈膜を始めとして肋間筋が大きく動けば当然、酸素と炭酸ガスの 交換はスムーズに行われます。 この筋肉の収縮力に大きくかかわっているのがカルシウムイオンです。 そしてカルシウムが多くアルカリの体... 続きをみる

  • 虫歯 の原因

    虫歯菌が原因です。 これ現代医学の答え 唾液の酸アルカリが人により異なります。 アルカリの多いカルシウム多き唾液の中では 虫歯菌は繁殖できません。 病気の本質を眺めれれば、アルカリの唾液を作るべきなのです。 詳しくはこちらを 国立国会図書館デジタルコレクション このような良書が広がらなければ 私達... 続きをみる

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  • 左手は動きを支配する

    上腕 前腕 そして五指 上腕一 前腕 橈骨と尺骨で二 五指で五 五指は親指と四指 四指は小指 無名指 中指 人差し指 親指の形により呼気と吸気があり、 そして尺骨側の指にも呼気吸気があり 橈骨側の指にも呼気吸気があります。 橈骨側は遠心性の動き 尺骨側は求心性の動き。 遠心性の指は起立筋を支配し ... 続きをみる

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  • 病理観を正してこそ、コロナ詐欺に騙されない。

    殺しの医学 詐欺の医学 お金中心の医学  医の字は時代と共に変化❓ 毉 大昔の医学  醫 昔の医学 現代の医学を感じにするなら 医殺学 医金 医騙 となるのか? 本当の医者は少ない。 酸塩基平衡の病理観 全容は片瀬淡著『カルシウムの医学』よりご覧 頂けます。 本文 自序より一部抜粋 …日進月歩と自... 続きをみる

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  • 対話

    雑木林を畑に整備しはじめて 色んな作物を作り始めました。 秋じゃがを昨日収穫しました。収量がかなりありました。 この秋じゃが化学肥料 など全くいれていません。 完全な自然の中の栽培です。 このジャガイモ重たい。硬い。 煮えるまで時間がかかる。 これが本来の姿なのか。 それで、感じるのが私達は本物の... 続きをみる

  • 不整脈の治し方 医者は要らない⁉ その三

    歯を治して 右脚の血流をよくする。 これでいいのです。 右足でケンケンをする・・・・・やってみる価値がありそうです。 左足前 右足うしろの構えにて 右足の庶骨 親指の踏み返しに体重を乗せながら 親指にて地面を踏みます。 そして右手を挙げて 左手は下げます。 腰の回りが時計回りになるような運動をしま... 続きをみる

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  • 不整脈の治し方 医者は要らない⁉ その二

    不整脈の原因 わかれば薬に頼らずとも自ら拍動の異常を正せます。 右腎が拍動を決定すると昔の人はいっていました。 それで右脚の血流の悪い人は右の腎臓に負担があるのです。 以前右足を捻挫した。 ケガをした。仙腸関節の亜脱臼など そのような人は心臓拍動が狂っているのです。 では歯との関係は 上奥歯に虫歯... 続きをみる

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  • 不整脈の治し方 医者は要らない⁉ その一

    歯の勉強をしていたとき、 『ほんとうの治療』という本に出合いました。 知人が欲しくて問い合わせたのですが、 絶版でした。 本に挟んである紙には あなたの歯は大丈夫ですか? 米国で学んだ気鋭のDENTISTが 恐るべき日本の歯科医療の実体を憂い ほんとうの治療のあり方を問う 著者は山崎 昇 本の中で... 続きをみる

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  • 心臓は何故捻じれているのか?

    心臓 拍動の中継点  何故、50°捻じれて右に捻じれているのでしょうか? 左の心臓壁は分厚く 右は薄いのです。 吸気のとき心臓には血液が流れ込みます。 呼気のとき血液は排泄されます。 それで右回り左回りの時に 心臓に負荷をかけないために遠心力に対する 防御としてそのように設計されていると理解できま... 続きをみる

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  • 動きを言語化する

    曖昧な理解 は 曖昧な動きを動きになります。 何故、法則を探すのか? 法則を探せると言語化できます。 それは動きをハッキリと理解できたという ことです。 整理さる。 理解が深まる。 動きも理解できて初めて表現できるので 動きの観察は言語化できて理解したとなります。 一つの法則から深堀できるので動き... 続きをみる

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  • 動きは軸をつくことが大切です。

    お手並み拝見 腕前があがりましたね。 腕比べ 脳の運動野をみると手はかなり広範囲です。 腕は肩から手首までなので 単純に腕前は手のことでしょうか? 前の意味は手のことを言っていないと辞書に書いてありましたが、 手の使い方が上手になったことが腕前があがったことに 直結すると感じています。 もっと言え... 続きをみる

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  • 野良作業と体の使い方 ノコギリ

    炭づくり 無煙炭化器を使い炭づくり 無煙炭化器【モキ製作所】 買うと高い なので、自作 量を確保するために結構大きな木を 細かく切り投入しますが、 木を切る作業ほど体の研究ができるときはありません。 単純な作業はその動きにおいて様々な工夫ができます。 左手にて木を押さえ、右手にて切るのですが、 右... 続きをみる

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  • ばい菌が原因ではなく、その環境が問題である。

    ばい菌が現代医学の病気の原因となっているために その菌を殺す医学になっています。 北極のペンギンは赤道では生きられないし 赤道に住む動物は北極では生きられない。 菌にとり好む環境を作るとその菌は繁殖する。 昔の人はこの菌の好む環境を瘀血といったのです。 血液の㏗は7.35~7.45の弱アルカリです... 続きをみる

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  • 少しずつスタミナをうばっていく老化現象

    老化が気になる五十代 六十代・・・・・・ 老化と共にスタミナが無くなり、色んな計画が実行できない。 これは大きな悩みですね。 スタミナがあるのか? ないのか? 健康の判断材料の考察になる項目を 医者いらずの自強法より ご紹介します。 ①腹が立ったり心配事があると、なかなか忘れられない。   自立神... 続きをみる

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  • 動きの始まり 歩くときどうするの?

    椅子から立ち上がり、歩き出すとき 右足から始めますか。 それとも 左足から始めますか。 どちらも正解ですか。 正しい動きは安定します。 それで、実際 実験してみると 右足を上げて歩くとより安定します。 どうしてなのでしょうか? それは吸気が動きの始まりだからです。 呼吸法では吐くことを強調しますが... 続きをみる

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  • 丹田について

    沖正弘・日本ヨガ創始者~~指導風景(その3)~~丹田~~ 丹田につて解説してあります。 足と仙骨で三角形 三角形が土台となり息は下から上にベクトル平行体の動きとなります。 胸中と愛情のツボ 膻中 乳頭の位置に配置されている。 愛を注ぐ母の姿 心情の出どころはこの奥 それは上下の垂直ライン丹田 心は... 続きをみる

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  • 吸気の意識するところ その十

    吸気を錐体外路にて使うためには 意識するところは背側になります。 背の形に誘発されて 吸気は丹田に流れ込みます。 丹田の意識は臍下から探してはよく探りだすことが できません。 しかし、仙骨側から探すとより明確にイメージしやすく なります。 吸気は背面を意識して 呼気は内面を意識することになります。... 続きをみる

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  • 無意識の動き と 意識の動き その九

    無意識の動きは錐体外路系 意識の動きは錐体路系 無意識で体を動かすことが動きの本質だと感じますが 動きのイメージをもって具体的に意識して動かすとき その筋は錐体路系なのです。 しかし、意識していないところは錐体外路系の動きに となります。 カラダの歪みを正すときいうことは錐体外路系の動きに よりま... 続きをみる

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  • 胸椎の改善 その八

    胸椎の歪み どう改善するのでしょか? 右手は胸骨と関係が深く 左手は仙骨と関係が深く 肩甲骨は腕の付け根であり 胸椎を挟んでいますね。 この胸椎を正すには腕の使い方が重要ですね。 それでもう一度、片足立にての両腕の動きの詳細な ルールを知る必要性が重要です。 そして息の司令塔は左手にあることを知る... 続きをみる

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  • 間質性肺炎の原因 その七

    呼吸器の病 間質性肺炎 現代医学では難病 細菌のが原因と いわれていますが、 細菌は㏗の狂いの為に発生するのです。 血液 体液が弱アルカリであれば細菌は発生しません。 結核菌はph6.8の環境下で増えます。 ここに㏗7.45の弱アルカリの血液が流れ込みますと 結核菌は死んでしまいます。 血液の㏗を... 続きをみる

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  • 息が吸えない 何故 その六

    息が吸えない原因 胸を張るから 腹式呼吸ができない。 内肋間筋と外肋間筋が共縮している 胸骨回りの筋がおかしいのですね。 胸骨と胸骨の間が狹い これが原因です。 何故 共縮が起こるのか? 呼吸による筋の短縮と 動きによる筋の短縮が一つとなっておらず、 お互いに引き合うので共に筋が縮んでしまうのです... 続きをみる

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  • 『腰が据わる』片足立ちの効用 その五

    動きの中の息は 動きに集中します。息には集中しません。 主体を動きにおきます。(本質的は息が中心ですが) 息は後からついてきます。 息を主体とすると 胸を張る動きになります。(吸気) 若しくは腹直筋を使った動きをしてしまう方が多いのです。(呼気) 息は中心ですが、息が誘発する筋に意識をもっていくと... 続きをみる

  • 片足立ちとの運動のルール その四

    左足にて立つときは 左手三焦経のラインを動かしましょう! 右足立ちにて立つときは 左手心経絡をラインを中心として動かしましょう! これがコツですね。 もう一つのコツが 左足にて立つときは腕を上げ(腕は内回り)吸気 右足にて立つときは腕を下げます。(腕は外回り)呼気 動きの構造としてのルールですので... 続きをみる

  • 燃える体のつくり方 その三

    燃焼させる器官が体の中にありますが、 それは三焦といわれる器官です。 三焦とは三つあり上焦 中焦 下焦と三つあります。 上焦は肺臓を中心とてのガス交換 酸素を取り込むことです。 中焦は胃を中心とした炭水化物の補給です。 酸素と炭で燃焼 ですね。 下焦は小腸を中心として脂の吸収ですね。 酸素と脂で燃... 続きをみる

  • 胸を開く その二

    胸を開くには背面の意識が大切ですね。 肩甲骨は背にありすが、腕と肩甲骨の繋がりを意識て 左手を上に大きく振りあげます。 この時、左手は時計回りの動きにして息を吸います。 この時、胸が開いて吸っています。 左手は仙骨背面と繋がっているので この三点 左手 肩甲骨 仙骨のラインを意識すると いいですね... 続きをみる

  • 胸を張る 胸を開く どう違う⁉ その一

    胸を張る この動きは 胸骨を上に挙げて 前面の筋を使い 息を吸っている姿ですね。 息の吸えない人は一生懸命に息を吸いたいのでこのような胸を張る 形を自然と行っています。 これでは腹式呼吸は難しいですね。 胸を開く形にて息が吸えたらこれは一番良い呼吸となります。 この胸骨前面の筋を使うと腹直筋に刺激... 続きをみる