右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

無意識の動き と 意識の動き その九

無意識の動きは錐体外路系


意識の動きは錐体路系


無意識で体を動かすことが動きの本質だと感じますが


動きのイメージをもって具体的に意識して動かすとき
その筋は錐体路系なのです。


しかし、意識していないところは錐体外路系の動きに
となります。


カラダの歪みを正すときいうことは錐体外路系の動きに
よります。


それで意識した筋をとうして本来整復したいところを
錐体外路系にて改善することが矯正運動の本質ではないだろうかと
かんがえるのです。


矯正運動 と無意識 意識のどちらも可能な呼吸


一つの息を中心にたて、息が誘発する動きをすると
それは呼吸運動となります。


これも錐体外路系を活用できると
カラダの矯正となります。


実体のカラダから力を出すためには背の筋を錐体外路系にて
使いたいですね。


それで意識するとこはより内側の筋の通り道を意識することに
なります。それは呼気の動きと関係する筋の流れを意識すると
いうことです。図解が必要ですね。


この呼気の流れそのものを意識すると反射で背の筋は動いて
くれます。それを左手との関係と合わせて運動するのが
左片足立ちとなります。


続く


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