牽引障害という症状の原因があります。 横膈膜を過緊張させてる原因は 呼吸運動筋と錐体外路系と随意運動を おこさせる運動筋の相反する拮抗作用による末路です。 すると胃の上部は膈により締められ 吐き気の原因となります。 異常な横膈膜による短縮により胃はリラックス した状態にて活動できません。 それで、... 続きをみる
2023年2月のブログ記事
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右足の目的は吸うことにあります。 左足の目的は吐くことにあります。 右足が共縮した人の重心は左足にあるために 右足に重心が乗るように施術します。 施術に来られる方で、施術の刺激にとても 敏感な方がおられます。 右足重心になるように施術すると 歩けなくなります。 それでもう一度左足重心にすると歩けま... 続きをみる
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息的無の状態 體的無の状態 これが歩きの準備段階です。 歩き始める時、一つの間をとります。 左足前 右足後ろに構えます。 重心は右足によりかかります。 そして左神門 右陽池に力をいれます。 すると何もない状態を肉体的に再現できます。 そこから歩きはじめます。 するとその歩きはとても安定しています。... 続きをみる
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吸気から呼気への型 自然と吸気が入り、自然と出てゆく 足から丹田へ吸気 丹田から手に呼気 このような息の流れをその型を作ることにより自然に カラダは行うことができます。 呼気から吸気の型 自然と呼気が流れ、自然と吸気が起こる型が あります。 この型は、相撲のすり足に見られるようにナンバ の動きにな... 続きをみる
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血液循環の原動力は二つの腎臓のためです。 この腎臓と同側脚は相関しています。 足の故障は腎臓の障害となり現れます。 右腎は熱と血液を上に押し上げます。 その熱と血液を左腎は引き戻します。 血液は右から左に流れています。 必要な水分がないと必要な熱と血液は 左脳に流れません。 酸欠痛です。 左脳の機... 続きをみる
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右脚に重心を肩の力を抜きならが落とします。 これが歩きの構えです。 右足後、左足前 になります。 その後、右足庶骨から左足に重心が移動して 右足から歩き出すことができます。 するとこれは吸気のリズムとなるので その後、この歩きは吸気が強くなる歩きとなります。 逆さまにすると呼気が強くなる歩きになり... 続きをみる
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宇宙の精密な動きを観察して 創造者の意図を感じ取るとき、 自然の中に美を感じますね。 空の色も 花も 鳥の声も 虫の声も 私達の動きにおいても 美しい動きがあります。 武道においても強い人は 動きの中に美しさがあります。 舞踊もそうですね。 吸気のときは目線は何処をむいているのでしょうか。 呼吸の... 続きをみる
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万病これは新陳代謝病なり この見方は、あらゆる病気を同じものの種々なる形と見做し、 この病気は根本的に一つであるということである。 種々な形の病気に幾多の名前を付けることは病気の一つ一つ が、全然特殊な原因から発し、各々異なった手当てを必要と する印象を与えるが故に、人を誤診に導くものである。 腫... 続きをみる
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呼吸は外呼吸と内呼吸の二つがあります。 外呼吸の問題は運動と関係ある横紋筋が 全ての呼吸と関係あることを理解できないと 解決できない問題です。 例えば、目を動かす筋肉を動かしてみます。 目を右に向けた状態にて呼吸を観察すると 吸気が強くなります。 筋と骨に問題がある人にいい呼吸ですね。 目を動かす... 続きをみる
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歩くこと 右足から歩き始めるとカラダが安定します。 カラダがぶれません。 何故なのでしょう。 右足から歩くときには右脚に重心を乗せて 左足に軸を移動してして歩くのですが、 これが気持ちがいいのです。 何故なのかな❓ 歩くことは健康にいいといます。 消耗ではなくエネルギーを高めるためなのです。 仕事... 続きをみる
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右側からしますか? 左側からしますか? それは左右どちらも関係ないのでしょうか? 内蔵 五臓六腑により分けるのでしょうか? 嚙み合わせと骨格の歪みもありますが、 基本、エネルギーを高めるために 右側である外径を整え 左側である内径を整えるのが理想形だと 感じています。
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呼気は副交感神経 吸気は交感神経 どちらが働くのでしょうか? 呼吸処方というのがありますが、 寸口と人迎のところの脈の強さにて 人迎が寸口より強ければ 吸うを長く 反対であれば、吐くを長くと処方します。 それは臓と腑とどちらに病気があるかの違いにより そうするのです。 人により意識をする息の方向が... 続きをみる
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椅子の座るときの足の位置 左足を前に右足を後ろがいい。 腰のアーチを正しく作りましょう。 右足の形は腰に力を与えます。 すると左側は大腰筋が動きやすくなります。 腰を反らせながら呼吸を確認してください。 吸気が強くなっているはずです。
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