2018年7月のブログ記事
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現代医学では心臓がポンプの役割を担っていると説明しています。 植物では心臓がなくても液体は循環しています。 西医学では静動脈ブンゴウの内容がでてきますが、一つ一つの細胞が血液を引き寄せる働きが血液の流れを決めていると考えた方が自然です。 拡張型心筋症の場合もこの観点でその症状を見つめてゆけば自然と... 続きをみる
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ギックリ腰をしたときどう対処すればいいのでしょうか? この仕事を始めるきっかけになったのが、ギックリ腰でした。 対処の仕方をしらず、1年半あまりびっこを引いてあるいていました。若いので自然に治ると思っていましたが現実は違いました。 一度緊張した筋肉はそう簡単には自然に元には戻らないのです。 ギック... 続きをみる
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漁村に住む人と、山の中で生活する人の身長がどれくらい若いときと比べて縮むのか調査したデータがあるそうですが、山間部の方と漁村の方を比べてみると漁村の方は背があまり縮まないのだそうです。 これは食生活の違いですね。私も海岸沿いに住んでいたので小さい時から魚をよく食べています。骨もだいたい丸ごと食べま... 続きをみる
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体の動きからその症状を考察する。つまり、可動域をみるわけですが、顔が時計回りしずらい場合は、右足か左手の動かし方に間違いがあると考えます。 反対に半時計回りがしずらい場合は左脚と右手の動かし方がわるいと判断するのです。 上半身に痛みがある場合は下半身の操作により改善し、下半身に痛みがある場合は上半... 続きをみる
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体の使い方における股関節の痛みの根本原因はどこにあるのであろうか? それは、右手の使い方の間違いであるといえます。 右手の使い方が間違っている人は顔を左に向けることがキツイのです。 その時は、左脚の動きも間違っています。 痛みは右股関節にでますが、右股関節の痛みの原因はそこにはありません。 従いま... 続きをみる
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私達人類は、長い歴史の期間を通して無知から知への開拓の道を歩んできました。 人間は心と体との二重構造になっているためにそれぞれの分野において無知を克服してきたのです。 心の霊的無知を担当してきたのが宗教・哲学であり、体の物質世界を担当してきたのが科学です。 幸福を誰しも追求して生活していますが、心... 続きをみる
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骨髄と腎臓細胞は同系列の細胞 腎臓と関係の深い筋肉は腰では大腰筋 胸では内肋間筋 骨髄を中心として左右大腰筋が動くと荷重非荷重の変化により寛骨の動きはきまります。その時の動きは縦からなる回旋となります。 回旋が先ではありません。 臀部の回旋ではありません。結果としての臀部の回旋となります。 この動... 続きをみる