右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

2020年7月のブログ記事

  • 下痢と便秘の施術の考察

    下痢は左腕の問題 便秘は右脚の問題 運動は下痢は先進 便日は後退 手の回りを自転車の車輪のように前に回すのが前進 手の回りを後ろに回すのが後進 後進は右肩が解放されるので、右肩が凝る時は便秘 左肩が凝る時は下痢 便秘と下痢を繰り返すのは吸気の問題 これを理解して運動または施術をおこないます。

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  • 吸気は力の創造である。

    吸気は力を創造する。 吸気は吸気自体の為にあるのではなく。 呼気の創造である。 それは力の創造 エネルギーの創造 このエネルギーが行く道が右手となる。 そして自体内に留まる時、 体を整復し整えるエネルギーとなる。 だから、吸気運動の本質は力の創造である。

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  • お手前拝見

    腕前が上がりましたね。 腕比べ お手前拝見 完全なプラスの手の始まり 母指対立筋より始まります。

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  • 神様の主管のもとに治療すべきです。

    完全なマイナスは完全なプラスを誘発する。 完全なプラスは完全なマイナスを創造する。(圓和道の世界的育成より) 神様はあくまでも原理の神であり、サタンはあくまでも非原理の神である。ゆえに非原理であるときはサタンが主管し、原理であるときは神様が主管する。(天地の大道) キリストの御言です。 動きの中に... 続きをみる

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  • 運動は三段階で完成する

    作用する所に力が発生する。 作用するには主体と対象が必要となる。 この作用を動きの中にて求めていくと 人の動きは三段階で完成することが分かる。 本然の動きは全てこの三段階の動きとなります。 今、六臓の改善法 六腑の改善法 筋の改善法 それぞれの動きの形を創生しています。 簡単で三段階原則に沿った動... 続きをみる

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  • 左目を大きくする運動

    左右の目の大きさは血流の違いから来ています。それで 左の目を大きくする運動があります。 左足前 両手を反時計回り回す運動ですが、 動かし方のコツがあり紙面では正しい説明は難しいので そういう運動があるのかと感じていただきたく思います。 すべての五臓六腑を開く運動は 整理すると4つあります。 少し展... 続きをみる

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  • 吸気の始まりをおさえると腹部は正常となる

    腹部の硬結は吸気の始まりの筋で治す。 吸気の初め そこを何処に求めるか。 左手に吸気の始まりを求めてきましたが、 ここで息の構造が理解が深まるにつけて 確信した世界があります。 それでわかって臨床してみると 一点の操作で全ての腹部が緩むことが理解できました。 もっと深く構造が理解できた時、 より施... 続きをみる

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  • 角運動量保存側と左手

    左手が下がる時、前進 左手が上がる時 後退 となる。 この律動は仙骨の動きの拍子からうまれる。 左手を痛めてしまうと 体の動きが大変悪くなる 右より左が中心となるためである。

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  • 右足から一歩前に 角運動量保存側の分解

    両手を正中線上に置き、 自転車の車輪が前に進むように動かすとき、 つまり、前進 この時は自然と右足が上がるので、 前進する時の第一歩は 右足からとなります。 下がる時は、 左足からの動きとなります。 これが正常な動きです。 手をぐるぐる回す動き 横軸にて行うと 右から左が前進で 左から右が後退です... 続きをみる

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  • われらは共に戦場にあり。

    今、世界が戦いの中にある。 経済、政治、文化、思想の複雑な関係でこのような世界状況を分析することもできるかも しれないが、 本質的には神様の計画 御旨のために起こっている。 自由民主主義はユダヤ・キリスト教理念からうまれたのであるが、 神様の心が中心となる個人 家庭 氏族 民族 国家 世界となるべ... 続きをみる

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  • 動きの骨格

    仙骨を中心として 逆三角形と 三角形が交差しています。 三角形は手の動きの土台となり 手の逆三角形は 足の動きの土台となります。 動きの中にある息は 背を中心とした動きに中にあります。 仙骨背面を中心として誘発される息です。 リュウマチの方は左脚をにて三角の動きの練習 膵臓に問題ある方も同じ 内臓... 続きをみる

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  • 足の力感

    武道家の足をみて以前驚いたことがあります。 何故驚いたかというと 足に力感がなく、地面と密着しているのです。 こんな足の形状は見たことがない。 この方は忍者のような方だとその立ち姿に見入りました。 棒を振る練習をしてふと足を見ると 私の足も力感が無くその足に似ているではありませんか。 この動かし方... 続きをみる

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  • 神様はどこにおられるかのか?

    何処で神様と出会うことができるのでしょうか。 キリストとどこで出会うのでしょうか。 神様を探す人と出会います。道を探すひとと出会います。 芸術 教育 言論 スポーツ 科学 医療 全て原因なる神様を探しています。 イエス様が再臨なさるとき、譬えではなくあからさまに語ると言われました。 現代人にとって... 続きをみる

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  • 左手

    心情の表現を左手にて行うと 左手は円運動となり、 最短距離にて相手を求めます。 そしてその動きは直線となります。 直線になるために円を描きます。 心情を体にて表すとき 本然の動きになるのでしょうか。 その動きを通して相手に作用させたら どんなに素晴らしいことでしょうか。

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  • 主体と対象と施術の理

    主体から対象に息はながれます。 吸気が主体で呼気が対象 吸気を呼び込む対象 肉体 肉体における四肢にも主体対象と秩序があります。 その部位に痛みがあるときその部位を正しく動かす起点がありますが それはその部位の上位となります。 つまり主体となります。 この主体を土台として対象に息が流れるので この... 続きをみる

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  • 何時その症状は治りますか。

    何時治りますか。 施術に来られた方の一番の関心ごとです。 瞬間に治ります。とお答えします。 日本一の治療家が治療するよりも 私が指導する運動療法が何百倍も効果がありますと 初めて来られた方にお伝えしています。 動きの間違いからくる癖を治さずして 完治はあり得ないからそのようにお伝えしています。 そ... 続きをみる

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  • 運動の柱

    運動における 動きの柱があります。 重たいものを抱えあげるとき 思いっきり息をすいます。 では小さな力をだすときはどうでしょうか。 本質は変わりません。 呼吸筋も横紋筋も平滑筋も 全て息と同調します。 テントを張る時  柱が中心なように 動きにおいても柱があります。 ゴルフも野球も剣道も全て 柱を... 続きをみる

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  • 施術の理

    主体対象が作用するとき力が生まれます。 作用するから力がうまれます。 それで、そのもの自体も主体対象の関係にあり、 そのもの自体を主体とするとその対象は3つあります。 それで、施術の組み合わせはそのものを中心として見るならば、 4カ所ある事になります。 それは上下の関係 左右関係 前後関係 となり... 続きをみる

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  • 人の動きの考察

    人の動きは部分から全体へと波及する 息を中心として三段階で完成する すべてが関係性をもって動いている。 主体と対象に配置された各部位 それが手 腕 脚 体幹と連結し お互いに拮抗し合う動きの道理に 力の源があります。 するとその動きの始まりは一つからの作用によります。 それで動きが三段階の授受作用... 続きをみる

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  • ゴルフと素振り

    棒を振ることにおいてプロのゴルフ選手ほど 長時間練習されていることでしょう。 そしてゴルフの握りは特殊です。 左手右手を拮抗させて握っている動きから 素晴らしい力がでます。 重心移動は右脚から左脚と移行する この本質は縦の動きになります。 素振りと何らかわりません。 ですから、運動すればするほど ... 続きをみる

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  • 人の心情の届まるところ

    神様の心情の留まるところが人であるならば、 人の心情の留まるところは神様のところである であれば、運動始まりは 吸気運動になる。 吸気  息の運動が私たちには必要である。 人は動きの中で神様に出会えるのであろうか。 吐くことを主体とした呼吸法が多いが、 吐いている形に歪んでいる人が多いことを考える... 続きをみる

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  • 息の軌道

    息には道があります。 その軌道に同化するとき の 鍵になるのが左手になります。 それで左手を中心の位置にもっていく 素振りをします。 その動きの中に息の軌道と同化するとき その動きが 決まります。 呼吸にとらわれず、 息を探す 運動です。 よく観察すると左手の動きは初動、陽池からではありません。

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  • 左脚の軸は左手 右手の軸は右脚 これが動きの道理です。 〇側は激しく動くこと ▢側は力を出すこと

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  • 息の構造と治療

    左脚の問題は左手にあり 右脚の問題は左手と右手の調和にあります。 右脚の問題は左手と右手の運行の問題であり、 左手の外周をまわる右手の意味が解らないと その動きは解決しません。 動きには軌道があり中心があります。

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  • お父様の心情はどこに向かっているのか。

    心情はどこに留まっていたいのか。 あなたの中に留まりたい。 見て、感じて、共に喜びたい。 心情を中心として左手はお父様の右手であり、 私の右手はお父様の代身としての右手である。 いただいたお父様の右手を強くする。 これが左手の存在理由。 左手は肚の息 右手は胸中の息 右手自らでは本来の息になりませ... 続きをみる

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  • 脚の出し入れと施術の形

    脚が伸びるのが歩きであれば、 脚が縮むのがナンバである。 そして手を主体として動かすときにナンバとなるので、 人の歪みの原因が手の使い方から来る歪みであれば その形はナンバの型をとうして当然 整復されるべきである。 そして伸びか握りかの問題が出てくるのです。 これが手の形の道理となります。

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  • 息を合わせる

    心情 愛を通じて喜びを得ようとする情的な衝動 愛の源泉 愛さずにはいられない情的な衝動 神様の呼気は心情 この息と心が通じなくなったのが堕落の結果 キリストはこの問題を解決するために再臨される 人が未完成期に堕落してしまったので 神様の創造性を相続できていません。 神様の心情世界に通じて展開する全... 続きをみる

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  • 運動の法則は神様より来た。 原相論より

    ヨハネによる福音書には、神の言によって万物が創造されたことが次のように表現されている。「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった」(ヨハネ一・一~三) 統一思想か... 続きをみる

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  • 棒を振ってみると解る世界がある。

    人間は自我を認識しています。 動物にはこれがありません。 人は手を使うとが特徴です。 手の動きを前提として動きの構造を設計されたと 感じることができます。 それで、人の体が歪む原因は 手の使い方の間違いです。 指 手 腕 肩 腰 背 脚 と繋がる動きの設計図があると思います。 そして、動きの始発は... 続きをみる

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  • 動きを分解整理する必要

    力が発生するためには中心が必要であり、 主体と対象が作用しあい 生まれる法則があります。 それで、指 手 体 脚 四趾と整理し 相対関係を合目的的に整理する必要があります。 この筋とあの筋がどのような関係性において作用し 力を発生せしめているのか 詳細に分解し整理する必要を痛切に感じます。 曖昧な... 続きをみる

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