2019年7月のブログ記事
-
-
-
今までは体の歪み つまり、外形を通してその方の症状を見つめてきました。 しかし、これでは根本的な解決にはなり得ませんでした。 そこで、 ある方に 内形である。血液の流れの構造を理解して 内側の治療を中心として治療を設計しました。 そして手技にて その内形の歪みを正してみると 初めてその方は自ら体... 続きをみる
-
左手を鍛えろ エネルギーの流れから見る形は・から〇そして□となる。 □の手の動きの本質は重心移動 伸びではない。 あくまでも□の形になる。 □は中心である・に向かいゆき、命の息を求める。 だから□の動きは沈む □の中心は丹田ありそこに重心移動する。 □は〇を求めて〇の中心に重心移動する。 つまり、... 続きをみる
-
・から□そして〇 吸気を中心として見るとき・からのエネルギーは□に行きます。 そしてこの□から〇に移行します。 それで神様の呼気が人における吸気となるので吸気は左陽池から流れます。 陽池は三焦経の原穴です。始まりは生殖器です。つまり臍下丹田となります。 その証拠に生殖器の位置異常を改善します。 こ... 続きをみる
-
人の主体である神様を中心としてみれば そこから流れ出る命の息が 連結される左陽池は陽となる そして自分自身は右手を表すので陰となる 人間を対象として見た時 左は陽となるのです。 右手が力をだすとき 伸筋の動きがあり 左手が力をだすときの 屈筋の動きがあり それが主体 対象と統一された動きになります... 続きをみる
-
私たちの生命力の根源 聖霊の力 万有原力 神様の呼気 人に於いては吸気 病気すべは、吸気より改善される。これは道理であり法則であり真理ではないかと思う。 右手の吸気は神門より入ります。心経絡は血脈を主する。 命の息は血(体)求める それは対象だから、 左手の吸気は陽池より起こる。血の病はこの陽池... 続きをみる
-
伸びのある動きは 深部筋の膈と大腰筋を主体的につかった動きであり、 その中心は神門を中心とした手の握り 親指の握り方にあります。 その握りにて 素振りをすれば 気の病気の人は早く改善します。 血の証の人は気の証より症状の改善に時間がかかると言われています。 この場合 陽池を中心とした 体の動きをし... 続きをみる
-
JUSTICE20実行委員会は G20に習近平が来日するときに合わせ全アジアの怒りの声を全世界に伝えました。 6月29日に中国共産党政権による全ての犠牲者を追悼する集会がありました。 発信者はラビア・カーディル(自由インド太平洋連盟 会長)です。 その集会に参加たときにアブドラヘマン ハサンさんの... 続きをみる
-
胸中の祈りは雲となり雲門を開きます。 雲門は神門を開き 恵みの雨が降り 水門を開きます。 水門は地を潤し 穀門を開きます。 穀門は体に力を与え 月の夜 子宝を授けます。 これは腋門の働きです。 腋門は気の海 気海の隣りにあります。 気海は〇と▢の重心の軌道にあります。 体には三六の門があります。
-
-
神の出入りする門が神門 少陰心経の原穴であり兪穴である。 心は五行における火である。そして兪穴は気が入っていくところである。 原穴は元 火のなか源が神門 火の気が注ぐところ 右神門は自身の吸気が入ります。命の息が入ります。 左神門は相手の吸気が入ります。命の息が入ります。 自身の中に相手の命の息が... 続きをみる
-
-