吸気の意識するところ その十
吸気を錐体外路にて使うためには
意識するところは背側になります。
背の形に誘発されて
吸気は丹田に流れ込みます。
丹田の意識は臍下から探してはよく探りだすことが
できません。
しかし、仙骨側から探すとより明確にイメージしやすく
なります。
吸気は背面を意識して
呼気は内面を意識することになります。
この動きを片足立ちにて明確に左手の形を通して行うのが
最近練習していることです。
反復して動きを練習するのですが奥深いですね。
そして、体の軸が明確に整ってきます。
胸椎回りが暖かく 足首回りが暖かく
カラダの変化を楽しんでいます。
図解が必要ですね。