胸を開く その二
胸を開くには背面の意識が大切ですね。
肩甲骨は背にありすが、腕と肩甲骨の繋がりを意識て
左手を上に大きく振りあげます。
この時、左手は時計回りの動きにして息を吸います。
この時、胸が開いて吸っています。
左手は仙骨背面と繋がっているので
この三点 左手 肩甲骨 仙骨のラインを意識すると
いいですね。
これを片足立ちで行うと体は燃えます。
酸素が入る中心経絡が刺激されるので体が燃えるのです。
それは腎と三焦が活性化するからです。
左の片足立ち 右の片足立ち それぞれにルールがあります。
づづく