深く吸って吐く息は気持ちがいい 深く吸う目的は 深く吸ってその後の呼気はどこにも力が入りません。 この力は目的があり 私の力ではありません。 このような力の出し方があります。 これは左手の力です。 それが右手の根幹となります。 我主 肺のお手当てをするときに感じたことです。
息の構造のブログ記事
息の構造(ムラゴンブログ全体)-
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動きの中の息の法則 その一つは伸筋のみ動かすときが呼気に於いても吸気の於いても 息の法則になります。 動きの中の息に屈筋はありません。 伸筋を意識した動きが本質になります。 運動の息は伸筋を動かした時に誘発されます。 動きの中の息は伸筋の中に在ります。 吸気も呼気もこの中にあります。 それで全ての... 続きをみる
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動きの中にある息 その中にある法則 連動する各筋の協調運動 呼吸と回旋の法則 四肢五体の動きの関係 加圧 荷重と動きの関係 上下関係 左右関係 陽経絡と陰経絡 三焦経と腎経絡 心包経絡と胆経絡 対角線の関係 全てが手探りですが、全ての答えは意識と体にあります。 その疾患 その症状を知るにおいて明... 続きをみる
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動きの中にある息の法則 これは新しい運動医学です。 ある形に体を動かすとします。その動きの中には明確に吸気と呼気があります。 無意識にある形に動かすと必ず、呼気と吸気に分かれます。 ある運動疾患をもっている方は、この無意識の息とは逆さまの息になっています。 呼気が吸気になっていたり、吸気が呼気にな... 続きをみる
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左の手は力を出すとき、 命の息を求めて その方向に行くのですが、 どこに帰納するのでしょうか? 命の息が湧くところに帰納します。 最近、 自転車によく乗ります。歩くときと違い その時の体の使い方は 面白味があります。 そして、 サドルの右手 左手の動きを 観察 研究してみます。 左手が力をだすとき... 続きをみる
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簡単に説明します。 人は考えて体を動かすことができます。 コーヒーを飲むので手を伸ばす。 畑仕事で鍬を振る動きなどです。 それともう一つが無意識の動きです。孫に手を引かれた。このとき肩関節から腕が抜けないように無意識に肩関節を締めます。 これ無意識です。 転びそうになった時に起き上がる。 これも無... 続きをみる
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呼吸の間に間があります。 吸って止めて吐く とめる・・・間があります。 物理的にはガス交換のためだと思いますが、 もっと本質的な意味があるのでしょうか? 何故、吸気の後に息をとめるのか? それは、神様の右手を鍛えるためである。 右横隔膜を鍛え吸気・つまり神様の呼気を呼び込むためである。 右手は神様... 続きをみる
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創世記二章7節 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きた者となった。 触れずに治療が可能であろうか? 生命力はどこからくるのでしょうか? 鹿児島の友人は触らずに治療を行っていました。元々心臓が悪く体を動かすと心臓に負担がかかるため出来るだけ、負担がかからない方... 続きをみる
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力を出すことはエネルギーの投入であり呼気でおこなわれます。 経絡では三焦経絡が之を受け持っています。ですから陽池を意識した動きが生まれます。 その後それ以上のエネルギーが入ってこなければなりません。それは吸気でおこなわれます。 吸気で無限のエネルギーを呼び込んでいます。このとき私達の頭つまり顔は主... 続きをみる