右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

2020年9月のブログ記事

  • 動きに同化 反発

    外からくる刺激に対して同化するときと 反発する時では息は違います。 術者と患者の関係においても この関係は大切な認識であると 反発させる手技と 同化させる手技があります。 息を主体としての法則がより自然であるため 同化する手技がより本質であり 息と動きに反っていると理解します。

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  • 息の中にある動きの法則

    これまで筋の動きと息の関係を追い求めてきました。 この筋は吸気 この筋は呼気と整理し息との 合目的的な関係を求めてきました。 そして、 より内的な息を中心として合目的的な関係をこれから求めていきたいと 思うようになりました。 外から内を観て観察してきましたが、 より本質的な息から動きを観察していっ... 続きをみる

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  • 手技

    中心に向かう求心性の治療 中心から外に向かう遠心性の治療 助けては 求心性の治療である。 遠心性の治療は直接的な治療 求心性の治療は間接的な治療 反射の動きは やはり求心性の治療が優っている □に短縮している理由を体にとうと その動きを体は欲している 自らできないので助けてあげる これが手技

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  • 何処から力を得ている

    作用  主体と対象 主体から作用 動的 対象 受けて反応 より中心が主体 主体から施術するとき対象は変化する □の形が上位 作用する時に節々に遊びが必要 腰を固めては本来の力を出すことができない。 柔らかさと強さは同じこと 腹部を固めている人 腹筋をしている人 問題 柔らかさは理にかなった動きの中... 続きをみる

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