カルシウムは苦い 野菜を作る時にカルシウムつまり石灰を振ります。 畑の野菜は苦いもの この苦さはカルシュウムです。 事実カルシュウムをなめると苦いのです。 オリーブの葉を煎じると風邪にとてもよく効きます。 こじれた風邪 肺炎とてもよく効きます。 私の家では子供たちが風邪を引くと オリーブの苦み エ... 続きをみる
2018年9月のブログ記事
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脚を挙げる動きには二種類ある 足を外に向けるやり方と 内に向けるやり方である。 地面と平行に足裏を合わせると 張力が発生する。 父の運動がこの方法である。 これはもっと研究が必要な運動である。 求心力の源は腎経絡であり、これをもって 手の肺経のラインが元にもどる。 つまり胸中の息が楽になる。 五十... 続きをみる
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正六面体に体を持っていけば それは それが 治療である。 求心力それは 力 本然の力の姿です。 球よりも正六面体を 施術に求めるべきである。
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求心力それは火である 求心力の形は正六面体である。 求心力は一つになる。 正六面体これから 球体がうまれる。 その時 それは、動きの本質 それは、息の完成 それは、張積加熱 中心を求めて熱くなれ
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かゆみの原因 血液は二度腐る 私はこう説明しています。 血液は二度腐ります。 毛細血管は5ミクロンです。 赤血球は7.5ミクロンです。 毛細血管の中を赤血球は流れています。 おや 5ミクロンの幅の血管をどうして7.5ミクロンの赤血球が入れるのか? それが、入れるのです。赤血球の中がヘコンでいるので... 続きをみる
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手の神経はの走行は 首の斜角筋のところ 肩の前がわ小胸筋のところ 前腕の深部です。 ここが硬くなっていると確かに腕の痺れの原因となります。 ここの痺れの深いところの原因はお腹 つまり腹筋の硬結です。 もっと言えば内臓疲労がその深い原因です。 右左の手の痺れがある方は特にそうです。 お腹の深部まで硬... 続きをみる
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簡単に説明します。 人は考えて体を動かすことができます。 コーヒーを飲むので手を伸ばす。 畑仕事で鍬を振る動きなどです。 それともう一つが無意識の動きです。孫に手を引かれた。このとき肩関節から腕が抜けないように無意識に肩関節を締めます。 これ無意識です。 転びそうになった時に起き上がる。 これも無... 続きをみる
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肘の痛み、の原因 心臓疾患 小腸の問題が肘にでることもありますが ここでは動きの法則から見て述べて見たいと思います。 右肘の痛みを訴える方は多いのです。 それは、右手が利き腕だらです。 利腕は器用です。それが問題なのです。 右腕の土台となっているのは肋骨です。つまり胸の上に肩甲骨があり、そこから腕... 続きをみる
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それは足が着地する時に股関節の真下にこなくて 前の方に着地しているせいです。 それで脛が痛くなるのです。 正解に表現すると前脛骨筋です。 身体は前に進もうとしていますが、着地面が股関節より前なので絶えずブレーキをかけている状態です。 これは坂道を下っているようなものです。 理論的に考えてもロスの多... 続きをみる
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脚の運びが上手くいかず歩きづらいとき 足の裏が痛く歩けないとき 下腿の外の筋が痛く歩きにくいとき その原因となる足の筋肉はどこにあるのでしょうか? 足を伸ばすときに使う筋肉が短縮しているので 脚の運びが悪いのです。 それは、大腿の外側と下腿の内側と足底の筋肉が縮んでいるためです。 この筋が縮むため... 続きをみる
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パーキンソン病の原因 何故、パーキンソン病になったのか? 先人は五臓六腑から出る病なしと語られています。 右股関節の手術と同じにパーキンソン病を発症されている方の体の歪みは右足の肝臓経絡を走行している筋肉は短縮しており胆嚢経絡は牽引させているために、外側が張っています。 施術をすると元に戻るのです... 続きをみる
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ここがこのように痛みがあり、あそこはこのような痛みがあり、 体は傾きこのようしか動けません。 何故だかわかりません。 そして、息がよく吸えません。 カラオケのとき息が続かないのです。 痺れ違和感がここにあるのです。 もう十数年です。 様々な所に治療に行きましたが改善せず今は諦めています。 痛む場所... 続きをみる
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右股関節の加圧運動の種類を考える 右仙腸関節 右股関節 足関節全て 腰部における全ての加圧 加圧加潤されると機能は改善されるそして、器質的な問題も徐々に改善される。 難しい話ですが何となく感じて頂ければと思います。 動きを文章で説明することは難しいのです。 下記の内容は直接指導しています。そしてそ... 続きをみる
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手を使う時の法則 縦の動き つまり 上下の動きは丹田を中心に体を動かします。 横の動き つまり 右左の動きは膻中を中心に行います。 手を使うときは仙骨を中心とした脚の動きに重きを置きます。 右手を使う時は相対となる左脚が対となつて動きます。 左手を使う時は相対となる右脚が対となって動きます。 右... 続きをみる
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左手より力を出す治療 内肋間筋が力を出すと吸気が流れる。そのとき大腰筋も共に連動する。 その圧は丹田における流れを誘発する刺激となる。 左と右はまさしく左右非対称であり、呼吸に於いてもそうなる。 従って施術における刺激の方向は左右逆転する。 仙骨部に於ける刺激はその仙骨の形に留意すべきである。馬の... 続きをみる
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自らの力の出し方を、考えた時無理して力を出すときと リラックスして力を出すときと二つあります。 楽な動きの時は殆ど無意識です。 無意識の時に動く神経を錐体外路といいます。 錐体外路による動きをどこにもとめるのでしょうか? そもその力の根源はどこにあるのでしょうか? 丹田に意識を持ってくと力を出した... 続きをみる
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命の息は、左手が力を出すときに入ってきます。 そして、その命の息は右手より出ていきます。 三焦経の始まりは丹田です。 そしてその原穴は陽池なのです。 三焦という言葉の焦はコゲルなので、火がある所です。 火の通り道なのです。エネルギーのあるところ 作用させる力です。 右手より絞り出す動きが正しい動き... 続きをみる
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私が、創り上げたものではなく 既にありました。 創造された人間にその仕組みは組み込まれていたのです。 自分の体を動かし観察してみる時に、そのことに気付きました。 顔を右に向けてください。そしてよく観察してみてください。息が沢山入ってきます。 命の息はそこから来るのです。 息に囚われず、その動きの... 続きをみる
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息を引き取る。 それは、肉体における死であります。 そして、あの世における誕生です。 吸って吐いた時が無形実体世界での誕生です。 私たちがこの世に生まれた時に吐いて生まれました。 ところで、力を出すとき体を捻じります。 私たちも母の産道を捻じりながら生まれてきました。 生きる時は力を出します。 そ... 続きをみる
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重力下における股関節の加圧が関節軟骨細胞を再生させる。 臼蓋と骨頭が正しく加圧されていないと痛みがでます。 それは、陰圧が間違った動きにより起こるからです。 右の股関節は力を出した時、加圧されなけれなならず。 左の股関節は力を得る時に、加圧されなければなりません。 重力下における加圧 これが股関節... 続きをみる
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右手を天に向けて上げてください。そこからあなたの祝福と救いがきます。
祝福の言葉です。 右手を天に伸ばすとき命の息が入ってきます。 右の手は命の息を求めます。 そして力を恵て あなたは動き出します。 そこにはあなたはありません。 主の栄光のみがあります。 右手を天に向けて上げるときあなたはそれを確認してください。 あなたは生まれ変わったのです。
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結論はまだ、出ていません。 今は吸わせてから吐かせる治療がいいのではと感じています。 それは、五臓が結局、その疾患の根底にあると考えるからです。そして命の息が入らなければ悪いものは出て行かないのではと感じるからです。 そして、力をえて悪いものを追い出すのです。それで吐く治療つまり呼気を誘発する治療... 続きをみる
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股関節の痛みのある方は、つま先から着地するといいです。 そのために、足を反すのです。これはとても重要です。 以前もこんな内容を書いています。 そしてその足の反しを誘導するのが体側の手の反しになります。 つまり、陽池です。
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定期検査にて骨密度は高くなったのに股関節の軟骨は減っているといわれた。 骨はコラーゲンが半分、カルシュウムが半分 軟骨はコラーゲン、つまりコラーゲンは骨と親戚、 サメの骨格は軟骨 こう考えると、この検査の合理性がどう説明できるのでしょうか? 検査で軟骨が減っているように見える。・・・と考えられる... 続きをみる
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生まれながらに足のきかない男がペテロとヨハネに施しを受ける場面が描写されています。 そして、ペテロはこういいました。 3:4「わたしたちを見なさい」 関係性を持つためにわたしを見なさいといったのでしょうか。 3:6ペテロが言った、「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ... 続きをみる
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左手あなたが力を出すとき、神様の呼気と同じに動きます。 そして、胸中の中心を動かし命の息を私に届けてくれる大切な働きを持っています。 共に働く右足は左手より導かれた命の息を受け止めるように動いてくれます。 その動きは丹田を中心として回転します。 右の手はあなたにより力を受け取ります。そして休息し力... 続きをみる
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息と動きの法則から動きの中にある息の法則としました。 後者の方がよりシックリいくのです。 変形性股関節症は、進行性の病気であるため痛みが強くなると『手術しか選択がないのか』と悩んでおられる方は多いのではと思います。その原因は先天性股関節脱臼・臼蓋形成不全・関節軟骨細胞の老齢化など様々な原因が述べら... 続きをみる
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