2018年10月のブログ記事
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今日は時間がありチラシを配りに歩き回りました。 そこで、脳梗塞を昨年の12月に患った方に出会いました。 左脳が出血したと語られ 右手 右脚が上手く動かせないので 右手にて杖をついて歩いている なんとかならないかと・・・ 脳出血からの体の不自由さは整体の管轄外ですが 動きを助けることはできますよと言... 続きをみる
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左の手は力を出すとき、 命の息を求めて その方向に行くのですが、 どこに帰納するのでしょうか? 命の息が湧くところに帰納します。 最近、 自転車によく乗ります。歩くときと違い その時の体の使い方は 面白味があります。 そして、 サドルの右手 左手の動きを 観察 研究してみます。 左手が力をだすとき... 続きをみる
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左腕の伸びのある回旋は▢に体を持っていく。 伸びているのに 結果、▢になる。 体の構造の深みを感じています。 左腕が伸びる時、 全体は縮むのです。 この体の使い方 この構造 左腕の吸気 吸気だけど 息は呼気です。 力を出す。 そして▢に体を持っていく 力の軸を考えると 左腕の動きが最も研究していく... 続きをみる
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80代の方から連絡があり、 右半身が痛くて動けないという。 原因はというと、デイサービスで肩を揉んでもらったという。 右の肩が凝って痛いと話したら、そこを集中して揉んでくれたそうである。 直接あってみると右の肩がパンパンに硬くなってるため首の左回旋がとくに出来ない。 首の可動域が狭いために全体の動... 続きをみる
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60代 女性 足腰の痛み 顔は左に向きづらい。 脚は左ももが緊張している。 右胸の胃経ラインの硬結 右内踝の下が硬い。(腎の沢田流原穴) 首の動きから見ると運動処方が最も有効と考えられるが 五臓の状態をみると右の腎原穴に異常がある。 たしかに、左脚と右腕の問題があるのですが、 その本質を考えるとや... 続きをみる
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死人を蘇らせた聖書に登場する人はエリア エリシャ イエス・キリスト ペテロ パウロだったと記憶しています。 イエス様の弟子だったペテロがイエス様が神格に戻られた後のことは使徒行伝にて書かれています。 そこで生まれながらに足のきかない男に対してペテロは「わたしを見なさい」といい、「わたしにあるものを... 続きをみる
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入力が必要な体とは 顔を右に向けずらい方です。 このような時は、吸気を誘発する施術になります。 エネルギー 力が必要なのです。 休息が必要な体です。 精神疾患もこれと関係あります。 何故かといえば肝と関係あるからです。 腎と肝が病めば精神疾患です。 そしてそれは、エネルギーを補給しないといけないの... 続きをみる
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右手 左手が力を出すときは その両手は息を吸っている 命の息が流れる方向に向かっている 右を向いている 入力を受けながら力を出している この力 私の力では ありません。
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左腕が伸びのある力の出し方をするとき それは、命の息に向かう動き 連結する動き 中心に向かう動きになります。 左腕が全体で一つになる軌道を求めて行く姿は 他の四肢からみると 左腕は命の息の連結部分であり、 その連結された左腕から流れる命の息が流れ出し そのままのエネルギーの渦の通りに動くのです。 ... 続きをみる
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運動における入力を考えると どこまでも力は主体から流れてきます。 私たちの力の源泉は主体からです。 息も主体から流れてきます。 その流れの出口に右の手はあります。 生かされている。 愛されている。 いつも主にその心向けなければ その力は 間違った力であり永遠性のない力となります。 頂いている力を主... 続きをみる
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肺に影が映っている。 体がきつい 肺炎を1ヶ月ほど前に患った。 再検査の必要が‥‥ 80代女性 色による三角筋テスト 白 黒で弱い 皮膚導通度測定による原穴検査 三焦 大腸に乱れ、 下半身が全体的に低くでる。 寸口脈が大きい ヘソ回りと右腹部に硬結あり 姿勢検査 右肋間が狭くなっている。右肩下がり... 続きをみる
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右の手の力はどこからくるのでしょうか? 力は必ず主体と対象の位置関係からきます。 右手つまり私から見て主体となる位置 このラインを中心としたとき 安定感があり、それは合力であり、心がその動きに収まります。 右手の解放をとうして痛み 症状 すべてが解放されます。 右手を主体として力をだすと それは合... 続きをみる
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症状 右肩のコリ 左股関節の痛み 内腿の筋のひきつれ 股関節の手術はしたくないと来院されました。 80代の方です。 痛みは左股関節なのに右の座骨あたりの違和感をいつも感じておられました。そして何故なのだろうと考えていたと話されます。 わたしが右足の見かけ上の短縮からこの症状は来ています。 だから、... 続きをみる
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胸の位置が理想的? 古い自転車が壊れたので娘の自転車をかりて しばらく乗っていました。 サドルの位置が壊れた自転車より高いのです。 坂道などサドルに手をかけて押していると ちょうど胸の高さです。 しばらく押してみると右の肩が楽になります。 自転車を押して歩くとき左側からサドルに手をかけます。 右手... 続きをみる
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15:いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、 その名を聖ととなえられる者がこう言われる、 「わたしは高く、聖なるところに住み、 また心砕けて、へりくだる者と共に住み、 へりくだる者の霊をいかし、 砕けたる者の心をいかす。 16:わたしはかぎりなく争わない、 また絶えず怒... 続きをみる
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縦軸の流れは右左軸となって表れる 左右軸が動くとき前進します。 縦軸の流れは前後軸となって表れる 前後軸が動くとき重心が移動します。 左右軸と前後軸は合わさり合力となります。 縦軸と相対関係をなす、左右軸・前後軸 それは、回転運動となり、縦軸を回ります。 そしてその中心経絡は少陽三焦経と少陽三焦経... 続きをみる
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力を出す中心丹田 重心中心を貫く体軸が力を出すとき 上下軸は地球回り 前後軸は時計回り 右左軸は右から見て時計回り 右左軸は前進の力 この時両足は四角を中心として動きが 軸足庶骨に重力を伝える。 右左の手の動きはねじりを生じ正しく庶骨に導く 軸足に重力を伝えるのは四角の形 この時は腰の回りに足裏も... 続きをみる