右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

病理観を正してこそ、コロナ詐欺に騙されない。

殺しの医学 詐欺の医学 お金中心の医学 


医の字は時代と共に変化❓
 大昔の医学 
 昔の医学


現代の医学を感じにするなら 医殺学 医金 医騙
となるのか?


本当の医者は少ない。



酸塩基平衡の病理観
全容は片瀬淡著『カルシウムの医学』よりご覧
頂けます。

本文 自序より一部抜粋


…日進月歩と自他ともにゆるす現代医学は、無病息災長寿の法を悉知し、吾人にこれを教示してくれたであろうか。居々それどころか、今日の医学、衛生学、予防医学の進歩発展に反比例して、病気は増加し、体位は低下の一路を辿りつつあるの現状である。


この厳として否定すべからざる現代医学の実相を指して、余が、造病医学なりと喝破したゆえんは、実にここにあるのである。しからば何者が現代医学をして、かかる邪道にまで導いたのであろうか。


余のみるところをもってすれば、そは、徒に、部分現象にのみとらわれ、小発見に幻惑し、生物存在の根本理念を忘却したところに、今日の悲哀がつちかわれたのである。


現代医学の有様を、忌憚なく端的に批判するならば、あたかも、群盲、象をさぐるの図にもたとうべきか。即ち、個々の臓器組織の病気は、これを悉知すれども、その根幹たる、人間を見失っているのである。かるが故に、余は、現代医学は、遠からずして滅亡し、これに代わるに、人間を救済する、真理に即した、大乗医学が近き将来に抬頭することを、固く信じて疑わないのである。


本書(カルシウムの医学)は、余が阪大在勤三十有余年にわたり、多数の門下、共同研究者とともに、体の構成の一重要物質であり、同時に必須不可欠の栄養素たるカルシウムを中心とし、健康のよって来るところを探り、体質の発するところを究め、また、疾病の淵源するところを確証し、もって、健病のわかる理由を明白にしたものである。


幸いに、読者諸君を、無病息災、長寿の正道へ導く一助となり得るならば、著者の真に欣幸とするところである。
                        昭和二十二年二月十五日 於桜井寓居 作者識す


大乗医学


根底に潜む病理観
これが医学の方向性を決定しています。


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