右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

2018年12月のブログ記事

  • 肩甲骨内側の痛み

    右の肩甲骨内側が痛い人は右脚が悪るく 左の肩甲骨内側が痛い人は左脚が悪いのですが、 両方とも痛い方は両脚とも悪いのです。 何故脚が悪くなったのか? 一言でいえば、手の使い方の間違いです。 どのようにわるいのか? 息が吸えない状態になっています。 一つは右膈が牽引されている人は右が痛く 左膈が牽引さ... 続きをみる

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  • 右膈と左膈

    右膈が動かない時は命の息を求めています。寂しさを愛の減少感を満たしたい時ではないでしょうか? 左膈が動かない時は耐えているときです。思いを吐きだす必要があるのではないでしょうか?本当の関係性を求めています。命の息を求めています。 両膈のが動くようにするのが施術の本質と思います。 両膈が動くとき本当... 続きをみる

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  • 施術の型

    右手の使い方の間違いから、全ての歪みが来ている事を動きを観察してみると解ってきます。 歩きにおいて体が歪むことは考えられません。 手を使う時に体が歪んでゆくのです。 歪んだままの状態で歩くので歩きがおかしく感じられるのです。 手を使う時の体の動きはナンバ的な動きになります。 このナンバの動きにおい... 続きをみる

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  • 可動域検査

    関節の可動域を考えるとき、 どの筋がその動きを阻害しているのか 詳細に知らなければ、 的確な運動処方及び施術が困難になります。 それで可動域の検査はとても大切な意味を持ちます。 頚椎の可動域 腰椎の可動域 とても重要な検査になります。 首の回旋と腰の回旋です。 この二つは分けて検査する必要がありま... 続きをみる

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  • 足の着地

    足の着地 どうしても足先から付かない。 意識して歩いても無理がある。 原因は 横隔膜と 内肋間筋の短縮です。 これが、改善されると 右脚の四趾が地面に密着します。 着地面が今までとは違います。 そして、今まで使われない筋が動きます。 違和感を覚えます。 今まで使われない筋が動くからです。 外反母趾... 続きをみる

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