右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

神様は存在するのか? 動きの法則から証明できます。

雪の結晶は一つとして同じものはなく
とても綺麗です。六方形です。


全て同じ形なく美しい。個性に満ちています。
誰が設計されたのでしょうか?
神様の存在を否定できないのです。


舞踊に代表されるように、動きにも美を
見出すことができます。


美しい動きには共通点が存在します。
安定している。ブレない。中心軸がある。
力強い。


美しい 安定している 力強い となります。


神様から創造された人の動きの法則性は何か?
訪ね求めて研究していくと一つ一つ導かれて
色々なことを教えていただきました。


その一端をご紹介したいとおもいます。


神様の存在を動きの法則により証明する


創世記2:7  主なる神は土のちりで人を造り、命の息を
       その鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。


吹き入れられた命の息‥‥‥これは神様の呼気
             人からみれば、
             これは吸気となります。


これが、聖書からみる息の理解です。


     神様の呼気は人の吸気なのです



そこで、実験をしていだだきたいのです。


目を閉じて
目玉を右の方にむけてください。
これは右を意識することになります。


そして吸気を観察してください。


今度は


目を閉じて
目玉を左にむけてください。
これは左を意識することになります。


そして吸気を観察してください。


吸気はどちら楽だったでしょうか?
どちらが深く吸えたでしょうか?


何故、右を向くと息が吸いやすくなるのでしょうか?


人の吸気は神様の呼気なので
神様は主体の位置におられるので
主体の位置 右の方を向くと神様の呼気(人の吸気)
がより入りやすくなるのです。


息は意識する方向により変化します。


もう一つ実験です。


右手は親指と中指を合わせて下さい。
左手は親指と薬指を合わせて下だい。


そして吸気がどうなるか
観察してください。


どうだったでしょうか?


吸気が強くなることを実感されましたか?


これは何を意味しているのでしょうか?


結論からいいますと
この指の組み合わせは体の丹田が右を向くということです。


呼吸に関する筋は横膈膜、肋間筋だけでなく、
全ての運動筋が関係しているということです。


全身に配置されている筋、全てに吸気呼気と関係性があるという事なのです。


この法則を


『動きの中にある息の法則』と名付けました。


動きの法則を知りたいと研究していて
少しづつ導きの中で教えていただいたと実感しています。


この法則の理解が深まるほどに
人の動きの法則の中に愛の概念があることを知ることになりました。
研究すればするほどそれを実感します。


主体 対象の関係 中心 動きの目的


いろいろと発見してきました。


息と動きに神様の愛の概念が明確に存在しています。


殆ど、疾患をお持ちのかたは、吸気が浅いのです。神様の呼気(人の吸気)
が不足していると言った方が生命現象という観点からは正しいかもしれません。


吸気が弱い方は右を意識して指を合わせて吸気を強くしてください。
エネルギーが高まります。

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