動きの中にある息の法則を使い 新しいラジオ体操を創作する必要性を感じています。 全ての動きが法則道理に息と動きが合う 皆が知っているラジオ体操を 少し形を変えて その動きに合わせた解説をつけて おこなえば大きな健康管理となると考えています。
2019年11月のブログ記事
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右梨状筋が動いていないために、その筋が神経を圧迫しています。 その原因はどこにあるのでしょうか? 右脚を挙げる歩きかたに問題があるのです。 どのような問題かといいますと、 右足庶骨に重心がのって挙げていないとう問題です。 意識して乗せる方法もありますが、 根本は右手の使い方の誤りからきているのです... 続きをみる
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脇 脇を締めろ 脇を締めると力がでます。 何故、月なのか? 月の支配下に脇が三つあります。 大きな脇は右手の力の根源です。 漢字は面白いと感じます。
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左股関節が悪く脚の長さが5cm違うのですが・・・ 見かけ上の短さですよ。 この方の吸気は胸に入る呼吸なので上方が緊張しています。 それで、右肋間筋の上部が短縮しています。これに左仙骨腰椎部の深部回旋筋が 短縮しています。T7まで短縮が続きます。 そして、右胸椎肋間筋と連結しています。 背部を中心に... 続きをみる
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気の病と血の病 血の病が難しいという 何故か 骨格にはゼロとなる起点となる姿勢があります。 このゼロの状態に持ってゆく動きがあり、 それを起点として運動する必要があります。 血の病は右手の運動だけではゼロ点に戻ることができません 必ず、ゼロ点に戻る運動が必要になります。 それで左側の運動が必要とな... 続きをみる
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命の息が右手に通らずして右の手の代身にはなりえない。 通じる道筋があるのなら 訪ねて この道をいかなければならない。 自分の右手は自分勝手な動きをしている。 吸気運動の本質が 主体から流れでる息であるならば、 この運動において対話できるでしょうか。
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呼気の中心の筋と吸気の中心の筋がどこなのか? と 素振りの練習を通して考察してきました。 一応 ここが中心であると分かりましたが、 その筋を中心として息が支配している道理を感じています。 縦軸が息であり、横軸が筋であることを考えると 当然なことなのでしょう。 吸気呼気が支配し運行させる道理 息の中... 続きをみる
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深部の深い息と連結するためには 左中指の力が必要である。 重心は左から右へと呼気が深まります。 男性格としての力の存在として 右手が輝くためのカギとなります。 左中指は伸びの中に握るのです。 背後に隠された 誰も理解されない力がそこに存在していました。 月に該当する起立筋と左脚を統括し連結していく... 続きをみる
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息の始まりは手が主管し 深部の息 は脚が主管する 息は〇と▢においての上下関係から成り立つ 肚の中に深い息があり、 始まりの息は胸中にある。 統一的な動きは上から下が吸気 下から上が呼気 統一的な動きは右から左が吸気 左から右が呼気となる。 統一的な動きは地球と月の上下関係の連動による重心移動から... 続きをみる
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左脚前 右脚後ろにての素振りの練習 左手を中心として素振りを行いますと血液の流れは 左心肺に血液があつまり左脚に流れます。 左上から左下に流れます。左側の臓器 心臓 脾臓 胃 左腎 左目・・・・ 左半身が虚弱な方にお勧めしますし、内臓の働きが活性化します。 右手を中心として素振りをしますと血液の流... 続きをみる
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多くの方の歪みを観察すると 左脚は内側も外側の共縮している方が圧倒的に多い事実に出会います。 右脚では右脚は内か外かとなるとこれも圧倒的に内側が短縮しています。 左共縮 右内短縮となります。 この事実から動きを導きますと 右手の使い方の間違いとなるのです。 以前にも述べましたが、右手が力を出すとき... 続きをみる