右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

幾度も繰り返す頭痛と吐き気

牽引障害という症状の原因があります。


横膈膜を過緊張させてる原因は


呼吸運動筋と錐体外路系と随意運動を
おこさせる運動筋の相反する拮抗作用による末路です。


すると胃の上部は膈により締められ
吐き気の原因となります。


異常な横膈膜による短縮により胃はリラックス
した状態にて活動できません。


それで、右足三里が硬くなります。
ここが硬い時は消化不良です。


そして短縮により小脳テントが引かれ
錐体路 錐体外路の神経組織は引き延ばされます。


左季肋部の横膈膜の緊張を右横膈膜腰椎部の
過緊張を改善すれば吐き気と頭部の頭痛・熱感など
解決します。


そして左足三里が正しく動くような正しい歩きが
必要となります。


過緊張は吸気なき呼気運動によりおこりますので
正しい両手の使い方を知るべきなのです。


痛みのある所、膈を中心とした牽引障害があります。
腹部の硬さがあったとき牽引による神経障害となる例です。


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