重心移動と歩行
蹲んでから、立ち上がる時は
息を吸いながら行うと凄く楽ですね。
何故なのでしょうか❓
それは重心が丹田から臍の位置に移動するからです。
カラダが重たい時は息を吸って起き上がってください。
もう一つの理由は仙骨の筋の動きが良くなるからです。
カラダは伸筋を使うことが基本だからです。
歩きのときも右足に重心を置き、脱力した形からの
動きは吸気の始まりとなるために
軽やかに歩くことができます。
右足に重心をおき、肩の力を抜き脱力
吸気と共に歩き出します。
始めの動きはカラダが記憶しているので
このリズムはずっと続きます。
構え は重要です。