便秘と脳疾患
便秘がカラダに悪いのは良く知られています。
便秘により産生されたガスは神経ガスとなり、
肝臓で解毒されなければ直接、脳に入ります。
すると脳の機能が低下します。
パーキンソン病の原因もここにあるのかもしれません。
全ての病気の原因は多くあるのではなくそれは一つです。
万病一毒、瘀血がその原因です。
瘀血の理解が全ての病気の解明になるし、そして治療となります。
便秘を根本的に解決するためには何をしたらいいのでしょうか?
カルシウムの医学より抜粋してみます。その病理観に触れてみて
ください。以下
アルカリ性の四種の塩類中
(カルシウム ナトリウム マグネシウム カリウム)
カルシウムのみが腸管機能の一つである蠕動運動を亢進せしめ、しかも
腸管筋層の疲労を吹き飛ばし、又ほとんど死滅に瀕せる腸管を更生せしめた。
細胞の増殖力を強大ならしめ、細胞の機能を亢進し
細胞の疲労を回復せしめ、細胞をして長生ならしむものは
四種の電解質中カルシウムを第一とし、ナトリウムを第二
とせねばならぬ。
カルシウムは色んな形がありますが、是非 質の良い物を探してください。
土壌の良い環境にある植物は最高によいですね。
腎 肝 脾 心 脳 は20倍以上のカルシウムが含有しているとのこと
肉食動物は内臓から食べる。
一面、これだけのカルシウムが無いと内臓機能は運営されないといえます。