右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

呼吸と重心移動

いくら肩の力を抜こうとしても
難しい。


どうしたら抜けるのだろうか?


『仙骨を意識するといいですよ。』


ではどうそこを意識したらいいのだろうか。


足の裏の重心を仙腸関節までもってきて
仙骨を中心に四点にて支えているとしますと、


時計でいえば二時 四時 八時 十時をその支点として
支えていると思ってください。


重心移動を中心として四時から十時に移動 
十時から二時に移動 二時から八時に移動
八時から四時に移動


時計の数字を追っかけてみてください。
数字の八 8がでてきます。


この繰り返しです。
呼気 吸気ともに右側から始まります。


仙骨を上からみて時計の数字のままに重心移動が
呼吸を中心として行われています。


法則を発見します。始まりは右です。


字を書く時にこの流れを反復すると面白いですね。
全集中の呼吸かもしれませんね。( ´艸`)


単純なイメージなので活用できそうです。


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