右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

左手は右手の助けて


左手は体軸のかじ取りをしている。


そして、力を出すときは求心力 四角となり。


その後、遠心力となる。


〇です。


点から▢そして〇が体のリズムであり


それが、間 となります。


動きの中に間 がないと


このリズムがつくれず


動きがおかしくなってしまいます。


日常生活の動作


掃除機をかける。


雑巾をかける。


台所で料理をつくる。


草むしり


ミカン農家の方はミカン箱の積み下ろし


仕事にて反復する動きの人は


その動きにて


日常生活の動作にて


体を改善出来たら一番いいのではと思います。


特別な運動をしなくても


その動作を変えることが


より本質的であり


根本的であると思います。


動きの中にある息を理解しすれば


全ての動作に適応できます。


体との対話


私の体を観察しても


右の手の助けてが


左手です。


聖書に右手も左手も同じように使える勇士・戦士がいたと書かれた箇所が


あったのですが、


何のことかと思っていましたが、


動きの反復される訓練を通して


左右を同じように使うことができたと思います。


そこには体が安定し力がだせる


その動きを追い求めてきたからだと感じています。


動きの修正には少し時間がかかります。


しかし、その動きを理解すれば


それが、本然の動きであるために


体は気持ちがいいのです。


左手の意味がより深まればもっと


多くの疾患を正しく理解できるものと考えています。

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