右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

市民に水爆を落とすのか! 悪魔の自民党

永遠に豊かになれない改悪箇所
第八十三条 
2 財政の健全性は、法律の定めるところにより、
  確保されなければならない。


これは新設である。


当初、自民党憲法改正草案を読んでいたのですが、
友人がこの第八十三条をいち早く指摘してくださいました。
ありとあらゆることころが改悪されています。


これは日本に水爆を落とすようなものだと語ってくださいました。
以下は友人が語ってくださった内容の要約です。



第83条(財政の基本原則)第2項について
何がなんでも削除していただきますようお願いいたします。誰がこんな条項を入れたのでしょうか。憲法にこの条文が入れば、どんな経済状況であっても、どれだけ多くの国民が死のうとも、国が衰退することがわかっていても、必要な量の財政出動ができなくなります。


「財政の健全性」の定義は財務相が自分達の都合で決め、メディアを使ってそれを既成事実にします。いくら財政政策を検討したところで、いくら国家や国旗に敬意を払うように思想教育をしたところで、この条文がある限り確実に国民を窮乏させ国を没落させる装置が埋め込まれることになります。


この条文が入ったら取り返しがつきません。緊急事態条項とこの条文がどちらかひとつでも入るのであれば、絶対に改憲などしないでください。この条文の代わりに、「需給関係を見ながら財政支出を調整し、デフレや過度のインフレにならないようにしなければならない。」や、「デフレの局面でインフレ対策用の政策をとってはならない。」を入れてください。


これが友人が指摘した箇所です。
『財政の健全性』あたかもその通りとしか、考えない箇所です。財務省はプライマリーバランスを盛んに発信しています。そして財政健全化を語ります。日本の財政の状況 財務省 (mof.go.jp) 財務省のホームページをご覧になるとよくわかります。



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中央銀行 紙に印刷してお金、無から有を生み出す錬金術師
聖書の黙示録6章に白い馬として登場しています。
詳しくはこちらを https://sinjouseitainisimurasejyutuin.muragon.com/entry/540.html


一民間企業(日銀)に国のお金を任せていることが、そもそも間違いである。貨幣を
管理するのは民意の反映される議会に委ねられるべきである。なぜ、一民間企業に特権が
与えられているのだろうか。


貨幣を鋳造し、その価格およびその外国貨幣の価格を規制する権限、並びに度量衡の基準を定める権限。



デジタル化反対です。 昔のように米と貨幣を紐づけたら日本はいいのではないでしょうか。飢える事がありません。農家も沢山コメを作れば潤います。







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