右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

17世高智穂興龍先生の予言とメシヤ再臨3

獣 どう理解するのか。


立体的な構造の黙示録は再臨主を明かすためにあることは間違いありません。


そして、御国 の到来を告げています。


黙示録六章では七つの封印が説かれていますが、ここに悪なる勢力が描かれています。


第6章
6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。


6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。


6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。


6:7小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。


6:9小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。 6:10彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。 6:11すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。


6:12小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、 6:13天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。 6:14天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。 6:15地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。 6:16そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。 6:17御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。


初めて黙示録を読んだとき、混乱しました。それは、時の流れが一章から連続して起こっているものと思っていたからです。しかし、ドラマを見ると回想シーンがあったり、様々な角度から物事をみせる場面があります。推理ドラマなどは特にそうではないでしょうか。また、主人公の内面を描く内容もあります。


黙示録は立体的です。広げれば小さい事柄から大きな事柄まで一つのことからにて予言しているのではと感じています。


ここに出ている白い馬 この描写している内容と一致している家紋があります。ロッチャイルド家の家紋です。お金を無から作り出すことができる人です。お金の価値を下げたり上げたり自由にでき、市民が汗水たらした資産を奪っていきます。そして世界統一政府を目指している。明確な目標があるグループです。トランプ大統領が11月3日に当選すればこの支配からアメリカを解放することでしょう。連邦準備制度 FRBからの解放です。


次に赤い馬が出てきます。人々が互いにお殺し合う。平和を奪う。大きな剣 平和を奪ったグループ そして武器があり、人々に信頼がない。共産主義 神がいないとした組織そして権力は銃口から始まるとした組織 今現在最もこれに当てはまるのは中国共産党です。そしていま生物兵器を使い世界に戦いを挑んでいる。今戦時下です。


黒い馬 秤をもっている。秤のマークは司法の裁判所のマークです。法律を作り、人を裁く。法により支配する。規制 資格 支配者 権力あるものの権威のために法をつくる。市民が大きくならないように相続税があり、市民が自由な想像力ある仕事を起業できないように様々な規制を作っている。おおきな企業が優位。それで当時小麦は一マス、一デナリ 大麦三ますも一デナリなのです。これは正しく裁けと道理を果たせと言っているのです。そしてその法の根底にあるのは神様からくる義 正義からくる精神なのです。それで、オリーブ油とぶどう酒を損なうなとあるのです。


オリーブ油とぶどう酒は宗教儀式用いるものです。油を注がれた人が王です。聖別された人です。ぶどう酒は薬に用いられました。裁きは人を生かすためにあり、正義の為にあります。


それで、この黒い馬は法を支配する政府となります。隣の国、韓国では高級公職者捜査処なる法律ができました。簡単にいえば、秘密警察です。このトップが事実上、韓国のトップです。独裁政権が誕生します。韓国がどんどん左傾化しています。今回の4/15日の選挙で保守がまければ、事実上、独裁国家の誕生です。中国共産党の支配下におかれます。
 アメリカにおいてもこの戦いが始まっています。トランプ大統領はこのアメリカ政府と戦っています。


生物兵器テロ対策法を起草されたフランシス・ボイル博士はノースカロライナ大学のBSⅬ-3研究所にて作った生物兵器を中国がお金で買ったといっています。


トランプ大統領以前の大統領は悪魔の組織の一員です。それで黙示録13章では



13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。 13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。 13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。とあります。


この地から上がってきた獣はアメリカのことです。戦争を仕掛け、人を殺して来ました。原爆も落としました。共和国のアメリカが本質的にはアメリカ政府がおかしくなってきました。トランプ大統領が就任演説の時に語った内容は歴代の大統領を後ろに従えて、今までは特権階級が潤ってきたが、これからは市民が潤うようにすると、歴代の大統領に宣戦布告した戦いの演説でした。それでトランプ大統領はこの黒い馬の戦っています。


ニューヨークでは生まれ出た赤ちゃんまでも母親の権利で堕胎できるという法律をつくりました。殺人です。また、堕胎センターに政府からお金がでています。こんな悪法と戦っているのがトランプ大統領です。


今の日本政府は肥大化してまともではありません。規制 補助金 消費税 不公平な税を未だやめようとしません。どんどん左傾かしています。中国と組みお金儲けをしています。狂っている。正義は神様からきます。歴史は神様が主管されます。神様が審判されるとき人は何を考えるのでしょうか。生死の問題も神様が主管されます。


いつか私たちは全て死にます。


青白い馬 これはイスラム教 イスラムテロ組織です。イスラムでは女性に権利がありません。免許書もありません。男は事実上何人も妻をめとることができます。その教えから離れると死です。政治とイスラム教が混然一体です。このイスラムテロ組織とトランプ大統領は戦っています。


トランプ大統領は神様の願いの為に戦っています。黙示録16章にこうあります。


16:12第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。


王たちです。大ユフラテ川が枯れてしまったことが以前あります。イスラエル民族がバビロニアに滅ぼされて奴隷になっていたとき、メド・ペルシャの王であるクロス王がその川をせき止めて地をあるきその城を落とし陥落させたことがあります。
バビロニアの城は川の中州にあったのです。


川は繁栄を象徴します。王達とは私たちのことで、油を注がれた者です。神様を信じる人たちであり、自由を愛する人であり、悪を許さない正義の人であり、不義を見逃すことのできない人のことであります。


トランプ大統領はそのマクロの象徴としてアメリカにまた、自由の概念をいだいた国にまた虐げられている世界に人の為にいまこの4つの勢力と戦っています。トランプ大統領の為に祈りが必要です。

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