自然権とゲカタワシ 腎臓の石が溶けた
以前、田村先生から西村君、只の治療家になってはいけないよ。健康産業は教育産業だよといわれたことがあります。
現代の医学においては人の構造を物質的な側面だけで見つめています。アメリカ医学はロックフェラーがつくったものです。
ロックフェラーはモンサント社をもっています。モンサント社は遺伝子組み換え作物を世界中に広めています。
遺伝子組み換えの作物は奇形の作物です。奇形の作物が店頭に並んでいます。
悪魔の会社だと実感します。
この会社は戦争中に枯れ葉剤を開発した会社です。
この枯れ葉剤がラウンドアップとして普及しています。
抗がん剤はマスタードガスから作られています。
医療は誰のものなのでしょうか。
国のものでしょうか?
権威あるアメリカのものでしょうか?
自分の命を魂を誰に委ねるのでしょうか?
神様から与えられた自然権があるのです。
昔の言い伝えの医学もあります。
伝承的な医学をお年寄りから聞くのが好きで、いろんな治療の仕方を学びます。
その一つがゲカタワシです。草です。
鎌で指を深く切りった話をご紹介します。
その方は、とても深く深く指を爪までも深く切ったそうです。普通なら外科に行くのですが、その方は生き仏といわれるお坊さんに指をみせに行ったそうです。
そのお坊さんは、お前の所にゲカタワシはあるかと聞かれたそうです。
その方は以前は神社の境内にありましたが、今はありません。と答えたら、私の所にあるゲカタワシを持っていきなさいと言われ、その草の汁を傷口に塗ったそうです。
それで、あっという間に指が塞がったというのです。
その方にその草はいまありますか?
そこに生えていると言われ、見せてもらいました。今まで一度も見た事のない草です。
その草をもらいうけ我が家に植えています。
私もその威力を体験しました。
ナタで指を深く切りなかなか血が止まらず、これは結構深いなと感じました。病院に行こうかと思いましたが、ゲカタオシの事を思い出し、その汁を塗りました。
血が止まり、傷が塞がるのです。不思議な感じです。引き締まるような感じです。細胞は再生してないのですが塞がるのです。ですから、傷口が開きにくいのです。
その後、再生し元に戻りました。
とても早く回復しました。倍ぐらい早いと感じました。
その辺にあるか道端とか探していますが、今まで、見つけたことはありません。どんなところに自生しているのかわかりません。
正式名称はわかりませんが、すごい草です。
外科がいらなくなる草という事で、外科が倒れるでゲカタワシと呼んでるようです。
汁は、タンポポの白し汁の感じで色が白ではなく黄色い汁なのです。
とても鮮やかな黄色です。
この薬草が各家にあればいいと思っています。
種で増えます。
このお年寄りからは他にも腎臓結石の溶かし方の体験談もききました。やはり、お坊さんから教えていただいたとのこと。
手術が必要な腎臓結石が一週間でとけた体験談です。簡単な方法で驚きます。
お父さんが腎臓結石の手術のための検査入院まで一週間あまり、お坊さんから言われたとおりにしたというのです。
一週間後、検査入院をしたら石がなくなって、手術をしなくてよかったというのです。
その時のお坊さん会話は、鶏がどうして石を溶かしているかお前は知っているか?
知りません。
それは、ハコベを食べているから石が溶けるのだ。
それでハコベの汁を飲ませたそうです。
感動して話されました。
その方は今でも季節になるとハコベの汁を飲んでいるそうです。予防のためです。
昔の伝承医学は凄いと感じるばかりです。
自然界には様々な草が、準備されているのですね。
様々な草にも目的があり、それを昔の人は探してきたのですね。お年寄りの知恵に学ぶことが必要ですね。
ゲカタワシといいハコベといい凄い草です。
2018/3/17 晴れ