左股関節の痛み
体幹の回旋の動きに手足が連動して動くのが正しい動きなのですが、右手のみ左脚のみで力を出す方がいるのです。
そのような人は右肩こり、左股関節の痛みとして現れます。
正確には大腿直筋の付着部の痛みの方が多いように思いす。
その脚の特徴は足を挙げると腿が内回りを起こしています。そして親指の付け根に痛みが出る方も多いのです。
長く歩くときは顕著です。
左ももを外回りを起こさせて胸の動きと連動させるとその症状は消失します。
左股関節の痛み
体幹の回旋の動きに手足が連動して動くのが正しい動きなのですが、右手のみ左脚のみで力を出す方がいるのです。
そのような人は右肩こり、左股関節の痛みとして現れます。
正確には大腿直筋の付着部の痛みの方が多いように思いす。
その脚の特徴は足を挙げると腿が内回りを起こしています。そして親指の付け根に痛みが出る方も多いのです。
長く歩くときは顕著です。
左ももを外回りを起こさせて胸の動きと連動させるとその症状は消失します。
ゴロゴロと転がる練習は体幹を鍛えます。
寝返りの練習は体を整えます。
顔、胸、腕を中心として回転させます。
左の股関節部が痛む人は大腿直筋の付着部が痛むのであります。
それで、地球回りの寝返りを練習しますとそこの痛みは緩和してきます。
この時、右陽池を中心して胸を寄せるような感じでか体をまわすのです。
右の陽池と胸の関係が正しい動きの軌道を導きます。
手は反すように動かします。
右手を使う時、右脚は中心軸となり上から下のベクトルを持つようになる。
右手は上から中央へ 横から中央へ 下から中央へむかうベクトルを持つ。
右脚の伸びはこの働きである。
右手は求心力であり、一つになる力です。
主体対象が一つになる力が右手の働きです。
命の息は右の手から相手に流れるのです。
立体的な息の構造が深く悟っていけたらと思います。
主体 私 対象の位置と息の関係です。
右手主体で体を動かすとき、この対象の位置にくる右脚左手が対象なのですが中心の位置に主体の位置になります。この対象から命の息は来ることになります。