右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

パーキンソン病のリハビリに思う

パーキンソン病は、その動きに特徴があります。


人に於ける狂牛病がパーキンソン病ではないかとわたしは思っております。そしてその原因は牛バエを牛舎から追い払うために義務付けた殺虫剤によるミネラル不足とマンガン過剰の状態だといわれています。


パーキンソン病の方と向きあってその動きと歪みを見てみると、左拇指球と左三焦経のライン上の筋肉があまりうごかないのです。


症状を改善するにはリンパを動かすことです。これが一つ


そして、背中が丸くなっているために前かがみになります。これでは足裏の先が床についてしまい歩くことが難しい状態です。


肩甲骨を中心として背部を牽引させる運動を左手母指球と三焦系ラインを使い運動を行うと背の縮みが改善できると考えています。


リンパが促進されるのでとても有効な運動療法だと考えています。


筋肉とか動きをサポートするリハビリではなく、症状そのものを改善していく運動療法です。


事実、歩きにおいてパーキンソン病特有の歩きではなく、不通歩きを数歩行うことができました。


これからが楽しみです。

士師記十九章

士師記十九:三〇
19:29その家に着いたとき、刀を執り、めかけを捕えて、そのからだを十二切れに断ち切り、それをイスラエルの全領域にあまねく送った。 19:30それを見たものはみな言った、「イスラエルの人々がエジプトの地から上ってきた日から今日まで、このような事は起ったこともなく、また見たこともない。この事をよく考え、協議して言うことを決めよ」。


士師記19章から最後まで何が起きたのかと読み進めてみました。罪悪 血統 約束 色々と考えることの多い聖書のみ言でした。

左脚右手に力を与えるのは左手と右脚です。

右手と左脚にエネルギーつまり吸気が入っていない状態が病気です。


そしてそれを改善できるのは右手と左脚の矯正運動ではなく対側がわの運動になります。


つまり、吸気を呼び込む原動力は左陽池にあるのです。


手の反しを中心として動きの考察を行ってみると前腕には橈骨と尺骨がありますが、橈骨を中心として伸びる動きの延長線上に拇指の動きもあり、三焦ラインの動きもあります。そしてその動きは自然と脇がしまるという動きになるのです。


その時腰を固めなければ左は必ず吸気になり右は呼気になるのです。


お腹を固め腰を固めると息がおかしくなり回旋が反対になります。


息に重きを置いた動きでは誘発されません。
動きの軌道に意識を向けた時に誘発される動きのみが症状を改善しエネルギーつまり吸気が呼びこまれます。

高いところから水に飛び込み耳が痛くなった

矢谷渓谷に人工的に作った飛び込みできるプールがあります。


けつこうな高さがあり、始めて方はすこし勇気がいります。


飛び込んでみると結構な深さがあります。


娘が、飛び込みましたが、その後左耳が痛くなって辛そうです。
対した事はないだろうと思っていたら、帰りの車の中では横になり、ますます辛そうです。


耳が塞がった感じと耳の奥の痛みです。


首肩の硬いところを緩めてみましたがあまり変わらない様子。


若いので一晩寝れば大丈夫だろうと思っていたらそうでもないのです。


それで、想像してみました。


娘は飛び込んだ時におぼれそうになり、水中で息を吸おうとしたのではと・・・考えました。
水圧で陰圧がかかっている状態で思ったよりも深く、浮かび上がるまでに時間がかかったので少しパニックになり吸えない水中で吸おうとしたと考えたのです。


鼓膜は外の外圧で中に押され、吸気の体の動きで内側から中に引っ張れた状態により鼓膜は内側に移動している。その状態から解除されたいない状態だと


それで、右の鼻の穴を完全に塞ぎ、左の穴を少し開けて、左手を使って息が吐ける方向に負荷をかける運動を行いました。


具体的いいますと左肘を伸展した状態でハエたたきのように上から下に腕を降ろすだけです。


これは呼気の運動なので鼓膜を中から外に押し出す動きになるのです。


数回の運動でつまり感がなくなり良くなりました。


ホッとしました。


小さい時から飛び込んでいたら良かったのでしょう。大きくなってから始めての経験は用心する必要があります。油断があったのです。


原因を見つけるのは大切なことだなと改めて感じております。

右脚と内臓と息

五臓のリンパの流れは左手が担い


五臓の血液の流れは右足が担う


最近深く考察臨床して導き出した答えです。


右脚の短縮した人、は不整脈があります。それは五臓における血液の流れが狂ったためです。


内臓の血液の流れを促進させるのは右足にあります。