右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

一点治療 ふとやっていた。

施術中にふとしたことから一点治療をやっていました。
動きの中にある息の法則からみて、力を伝える理想の動きを追求していくと
今までの手技よりも左手は解放した方が良いのでは・・・
一点治療をやっていました。


命の息の出どころを考えると右手となりますが、その中心は右親指となります。
それで中心を親指に定め、右手四指 左手四指 左手親指 と円運動をおこします。


その時は太陽が昇り沈む方向に左手は運行します。


一番外側を回るのは左親指です。


この左親指は何を意味しているのでしょか?


この指が一番あくせくと働くのです。


第二の自分


今はそう感じています。


結果はやはりという感じです。


施術とは何なのかとまた、感じます。


何をその操作にて伝えるのか?


人間創造に与えられた、組み込まれた その思想


良心の作用 作用の目的 そしてその行動 それは動きとして現れます。


私が見つけたのは「動きの中にある息の法則」です。


吸気の動き 呼気の動き 


そして吸気こそ私たちの土台です。


施術において吸気こそ生命力を高めてくれるのではと・・・

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