右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

動きの中にある息の法則 何ですか?

簡単に説明します。
人は考えて体を動かすことができます。
コーヒーを飲むので手を伸ばす。
畑仕事で鍬を振る動きなどです。


それともう一つが無意識の動きです。孫に手を引かれた。このとき肩関節から腕が抜けないように無意識に肩関節を締めます。
これ無意識です。


転びそうになった時に起き上がる。


これも無意識です。


よく観察するとこの無意識の動きを土台として意識下の動きがあるのです。そうです。無意識の動きに合う意識下の動きが一番正しい動きです。


そのときは動きの中に呼吸の法則があります。この法則が発見されます。発見しました。既に組み込まれていました。


説明するのは文章では複雑になるので直接勉強しないと理解が中途半端な理解になると思いますので詳細は説明しません。
伸ばす手の中にも息があります。呼気もあるし吸気もあります。そして右手と左手では息は反転します。
手の形、動きの中にある軌道の方向により息が違うのです。
解ればすごく簡単です。


自転車で坂道を上る時は、体の使い方が上手です。だから坂道を上ることが出来るのです。


相撲のすり足歩行
これも、体の使い方が上手です。


だから力が出せるのです。


最大に力を出すときは無意識下の動きに意識下の動きがあっていないと、体の中で回転の方向が異なり、ぶつかりあってしまいます。


すると伸筋と屈筋が共に縮んでしまうのです。


もっと的確に言えば伸筋のみ使った動きが本然の動きです。
これに反する動きは間違いです。


この時、大腰筋の短縮を屈筋の動きとみなすのかというとそうではありません。少し違うのです。奥深い説明は段階を踏まないと理解が難しいと思います。


施術に来れた方はよくわかります。運動の指導をするのでこの法則を段階的に説明、実践して頂いています。


説明らしい説明になりません。
関心をお持ちのかたはセミナーに参加されてください。
随時開催しております。

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