伸筋を動かすことが動きの息です。
動きの中の息の法則
その一つは伸筋のみ動かすときが呼気に於いても吸気の於いても
息の法則になります。
動きの中の息に屈筋はありません。
伸筋を意識した動きが本質になります。
運動の息は伸筋を動かした時に誘発されます。
動きの中の息は伸筋の中に在ります。
吸気も呼気もこの中にあります。
それで全ての動きの本質は伸筋の動きになります。
この理解がとても大切な事になります。
背にある起立筋 回旋筋群 ほか多裂筋・・・広背筋
この動きが芯の動きになりますが
この芯の動きに対して足と手は反対方向に回旋します。
これが本然の体の使い方になります。
そして吸気は反太陽回りの手の動き
呼気は太陽回りの手の動きとなります。
芯の動き 手足の動きを呼気吸気において表現すると
舞踊の舞のようになります。