立法、行政及び司法の三権分立で統治される。
自民党憲法改正草案 前文より
日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である
天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政、及び司法
の三権分立にも基づいて統治される。・・・
民意の反映されていない、
行政官僚 司法官僚による分割統治
前文が言いたいことは
官僚による支配です。
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こんな記事がありました。
驚きです。
人を殺して無罪、・・・この国どうなるの?
交通ルールを守らずに人を殺して無罪はあり得んだろ!
浜松五人殺傷 、運転の中国人女性に逆転無罪判決
とてもつらい記事です。ご遺族のお気持ちはどうなるのでしょうか。
正しい裁きは自由社会の根幹をなします。司法とはどれ程の力を
もっているのでしょうか?
獣の倫理 否。獣以下の倫理感をもった司法官僚が分割統治する
それが自民党憲法改正草案の前文に謳われている。
信じがたい事実です。
憲法改正により現行憲法内にあったすべての
“官吏”の文字が“国の公務員”
に変わっている
憲法による公務員は国民が選挙により選んだ
国会議員のことをいいます。
つまり、官僚が官吏の立場から国の公務員になるのです。
特権階級の誕生です。
善悪の判断をする権利
どのような司法の形態がひつようなのでしょうか。
中央政府組織が善悪の判断ができるでのでしょうか。
中央組織をこれを監視、管理する憲法を変えられたら
今まで以上に理不尽な判決をすることでしょう。
彼らの論理、思考、すべて市民のこころと真逆だからです。