右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

新しい時代がくる

難しい病気の方と出会いました。
一年前から血ができなくて、今は一週間おきに280ccの血液を二日間にわたり輸血しないと倒れるのだそうです。


自己治療のためお灸をして治したいと言われ、やり方を学びに来られたのです。


脚、背中、お腹とツボを教えて指導していますと、お腹が岩のように硬いのです。信じられませんでした。筋肉の硬さとは異質なのです。


他人の血液を壊すために脾臓が異常なまでの無理をしてリンパの流れを阻害しているのか思われます。他の臓器は縮まり悪くなりますが、脾臓は悪くなると腫れるのです。


左腹部が特に異常です。そのツボを刺激すると意識が無くなり叫び、無意識に手足を動かされます。息が荒くなり嘔吐されました。


霊的な現象だと・・・。


筋肉は肝臓が主管します。
皮膚は肺臓が主管します。
皮膚と筋肉の間は肌肉といい、脾臓が主管します。


肌肉はリンパが流れるところで白血球がいます。脾臓経絡が気をうけてエネルギーのやり取りをツボを通して行っています。


ここに邪気が侵入するのでしょう。
宗教的にいえば悪霊ですね。


お灸は業を焼くために行うと言われていますが、そういう認識が昔の人にはあったのだと感じます。


病気を肉体的な物だけでなく精神的もっと深くには霊的なものとしてとらえていたのだというのです。


二千年、イエス・キリストが様々な病気を癒していかれたと聖書に書いてあります。


今の医療は現代医学 アメリカ医学 菌が病気の原因と考え殺す医学。
東洋医学の考えは、五臓六腑の不調和が原因と考える医学です。


東洋医学では血脈は心臓ご小腸腑が主管しています。
その考えを証明しているのが、腸造血論です。簡単にいえば食べ物から血ができ、その血から細胞ができるという内容です。


この理論の考えを立証するのが小保方さんのSTAP細胞です。
血から細胞ができるというのです。細胞から細胞ではなくです。


赤い血の原料は植物のもつクロロフイル 心臓小腸に良い食べんものは苦みの食べ物です。苦い畑の野菜ですね。
この方の場合、脾臓が腫れたのは輸血のせいであり、根本的には腸が故障しているのです。


五臓六腑を調和させ特に腸が正しく動くように導いてあげる必要があります。それ以外に根治はありません。


心臓小腸の五精は神です。五志は笑です。
私たちの主体である神様との対話が祈りです。


神様との関係性からくる心の状態が平安です。
平安な心から出て来るのが知恵、深慮、能力、悟り、主を知る霊 主を恐れる霊 主の霊


人間はサルから進化したのではなく創造されたのです。
私達は肉と霊の二重構造として創造されたのです。


これからの医療は霊的な問題に関することまで視野に入れてた方向に動くのではと思います。私の周りには薬(化学物質)を拒否する考えの人が多いです。今の医療の限界を感じている人も多いのです。


アメリカの医師会はロックフェラーがつくりました。この人の思想は悪魔崇拝です。この流れが今の現代医学です。


命に対する医療は特定の特権階級の人がもつものではなく一人一人の市民がたずさわる方向に時代が流れてくるのではと思っています。


人は被造物です。
創造主との関係なくして真の医療は生れないと思っております。黙示録のいう七年の審判のときがまさに今です。多くの変化が世界情勢のみらなず医療の分野でもおこってくると思っております。

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