右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

七年審判を通して何をなさりたいのか。

黙示録の予言を通して神様は何をなさりたいのか。


今、世界中のクリスチャンがまた、一般の人までも聖書の最後の章 黙示録の内容に注視していることを感じます。


その義の国を作ると書いて書いてあります。悪を審判すると書いてあります。


日本人は話し合いで問題が解決すると思っている人が多いと思います。対話を通して話が通じる相手はいいのですが、現実をみるとそうではありません。


罠、暴力が支配しています。


お金の発行権を持つ人たちは、アメリカのお金をつくったケネディ大統領 リーンカン大統領を暗殺しました。


金融マフィアです。


中国共産党を見ても解ります。話で通じる人達ではありません。最後は武力 力です。


力の象徴は現代社会は銃です。それでアメリカ社会は自由の象徴として銃をみています。


自然権として神より与えられた権利でると考えています。アメリカ合衆国憲法をみてみましょう。
修正第1条[信教・言論・出版・集会の自由、請願権][1791 年成立]


連邦議会は、国教を定めまたは自由な宗教活動を禁止する法律、言論または出版の自由を制限する法律、 ならびに国民が平穏に集会する権利および苦痛の救済を求めて政府に請願する権利を制限する法律は、こ れを制定してはならない。


修正第2条[武器保有権] [1791 年成立]


規律ある民兵団は、自由な国家の安全にとって必要であるから、国民が武器を保有し携行する権利は、 侵してはならない。


修正第3条 [兵士宿営の制限] [1791 年成立]


平時においては、所有者の承諾なしに、何人の家屋にも兵士を宿営させてはならない。戦時においても、 法律の定める方法による場合を除き、同様とする。


修正第4条[不合理な捜索・押収・抑留の禁止] [1791 年成立]


国民が、不合理な捜索および押収または抑留から身体、家屋、書類および所持品の安全を保障される権 利は、これを侵してはならない。いかなる令状も、宣誓または宣誓に代る確約にもとづいて、相当な理由 が示され、かつ、捜索する場所および抑留する人または押収する物品が個別に明示されていない限り、こ れを発給してはならない。


修正第5条 [大陪審、二重の危険、適正な法の過程、財産権の保障] [1791 年成立]


何人も、大陪審による告発または正式起訴によるのでなければ、死刑を科しうる罪その他の破廉恥罪に つき公訴を提起されることは無い。但し、陸海軍内で発生した事件、または、戦争もしくは公共の危機に 際し現に軍務に従事する民兵団の中で発生した事件については、この限りでない。何人も、同一の犯罪に ついて、重ねて生命または身体の危険にさらされることはない。何人も、刑事事件において、自己に不利 な証人となることを強制されない。何人も、法の適正な過程*によらずに、生命、自由または財産を奪わ れることはない。何人も、正当な補償なしに、私有財産を公共の用のために収用されることはない。


*原文のdue process of law(デュー・プロセス・オブ・ロー)の訳。適正な手続のみならず法の適正な内容も要求 するところからこのように訳される。


修正第6条[刑事陪審裁判の保障、被告人の権利] [1791 年成立]


すべての刑事上の訴追において、被告人は、犯罪が行われた州の陪審であって、あらかじめ法律で定め た地区の公平な陪審による迅速かつ公開の裁判を受ける権利を有する。被告人は、訴追の性質と理由につ いて告知を受け、自己に不利な証人との対質を求め、自己に有利な証人を得るために強制的手続きを利用し、かつ、自己の防禦のために弁護人の援助を受ける権利を有する。


修正第7条 [民事陪審裁判を受ける権利] [1791 年成立]


コモン・ロー上の訴訟において*、訴額が20 ドルを超えるときは、陪審による裁判を受ける権利は維持 される。陪審が認定した事実は、コモン・ロー上の準則による場合を除き、合衆国のいかなる裁判所もこ れを再び審議してはならない。


 *コモン・ローについて憲法本文第3 章第2 条1 項の注参照。


修正第8条[残酷で異常な刑罰の禁止] [1791 年成立]


過大な額の保釈金を要求し、過大な罰金を科し、または残酷で異常な刑罰を科してはならない。


修正第9条[国民が保有する他の権利] [1791 年成立]


この憲法の中に特定の権利を列挙したことをもって、国民の保有する他の権利を否定しまたは軽視した ものと解釈してはならない。



規律ある民兵団は、自由な国家の安全にとって必要であるから、国民が武器を保有し携行する権利は、 侵してはならない。


とあります。国民から銃を奪った国、ヒットラー時代のドイツ 毛沢東時代の中国・・・数多くあります。そして武力で力で自由をねじ伏せています。


これは歴史の証明です。


現代社会で真の自由を享受しているのはアメリカ合衆国の修正第2条に守られている人のみです。


香港の武装警察からどれほどの暴力を受けているでしょうか。キリスト教の概念では政府は使える霊 天使の位置にあります。天使が主人になり、この世の君となりました。そして神の子を支配しているのです。


そしてその中心はお金です。お金の発行権を持っている。どれほどの力でしょうか?
トランプ大統領がクロス王の使命を担っているとすれば、最後の白い馬との戦いを始めるはずです。


FRB 連邦準備制度 との戦いです。今のアメリカは事実上私立銀行からお金を借りて使っています。そして利息を払っています。自国の通貨がありません。


日銀も株式会社です。


自由にお金を発行できるのはおかしい。


おかしいのです。無から有をうみだせます。沢山お金を発行したらお金の価値がなくなります。100万円持っている方が80万70万と価値がさがります。


そして下がった時に苦しくなった市民は資産を売ります。


それをいくらでもお金を発行できる人が買っていきます。


これが、今の世界の姿です。


その義と自由 この修正第二条を中心としての戦いが善悪の戦いです。ですから、神様の摂理の中心は今、アメリカにあります。


銃を愛している人は保守派です。家族 隣人の人の為に命を懸けて戦う人です。アメリカ社会において銃の規制がないところが、最も犯罪率が低いのです。


銃を奪いたい人はアメリカ経済を弱らせ、中間層の市民から経済を奪い取り、混乱させ犯罪率をあげて銃規制をしたいのです。武漢肺炎をそのように利用しています。


そのような戦いが今、アメリカでおきています。


トランプ大統領当選の前、ヒラリーが当選したらそのときどうなっていたのでしょうか。


核戦争です。それで当時のロシアは2000万人を動員して核戦争になったときの準備をしていたと聞いています。


そしてヒラリーは間違いなく市民から銃を奪ったでしょう。今もこの戦いが続いています。


七年審判期間を通じて何を神様はなさりたいのか。


自由の意味と価値を私たちに伝えたいのでないでしょうか。


その義に通じるためには力が必要であると伝えたいのではないでしょうか。


祈りだけでなく、その義と自由の為に戦う人を探しておられるのではないでしょうか。


見える人には再臨主が誰か解ります。神様のみ旨が解ります。それは平和のために、その義のために、動いている人は解ります。


このような社会 国家が生まれないといけないと分かります。


その中心的な活動をしている組織 団体 その理念それを通してわかります。


イエス・キリストは再臨されるとき新しい名をもってこられます。聖書を言葉どうり理解するならばそうなります。新しい名をもって来られるのです。

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