右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

17世高智穂興龍先生の予言とメシヤ再臨5

悔い改めよ
天国はちかずいた。


お金中心に生きてきた日本 万物に支配されてきた日本
お金中心主義


天国の憲法はまず、心の中から始まります。


七年審判の頂点に天にしるしを表すと黙示録では言っています。
見てみましょう。黙示録12章から


第12章
12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。
12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。
この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 12:6女は荒野へ逃げて行った。そこ
には、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。 12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。 12:10その
時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、
神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。

12:11兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。
12:12それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。
悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。
12:13龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。 12:14しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。 12:15へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。 12:16しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。 12:17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。 12:18そして、海の砂の上に立った。


12章はドラマのシーンの中心(あらすじ)であり、11章は中心の主人公を変更して書いているように思います。


12章は全体の大きな流れの中で中心的な内容があり、天のしるし 堕落天使の内容 鉄の杖をもっておさめる。・・・


大いなるしるしが天に現れる・・・とは・・・おとめ座の後ろに太陽がくる。獅子座は九つであるが、惑星が三つ入り込み星の冠ができる。足元に月が来る。ジュピター神の子つまり木星が地球の公転と木星の公転の関係でおとめ座の子宮に入り込む 産み月の期間 ループしたようになり、それがおとめ座から出てくる。


このようなしるしが起こったときが2017/9/23日です。過去何千年さかのぼってもこの星座にはならない。つまり七年審判の真ん中 三年半がこの日です。この日から三年半をたすと2021年3月となります。


聖書では後半の三年半の審判はとても厳しいとあります。武漢肺炎が起こり誰も想像しなかった事態が起きています。これからますます厳しい状況になります。


 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。


男の子は、鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者 とあります。


鉄の杖はなんなのでしょうか。
男の子は誰でしょうか。
鉄の杖ですべての国民を治めるとは・・・。


ここで12章と対となっている11章を見ましょう。
第11章
11:1それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、こう命じられた、「さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。 11:2聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。 11:3そしてわたしは、
わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」 11:4彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。 11:5もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。 11:6預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。 11:7そして、彼らがそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。


 11:8彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。 11:9いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。 11:10地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。




 11:11三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。 11:12その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。 11:13この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。11:14第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。




11:15第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、「この世の国は、われらの主とそのキリストとの国となった。主は世々限りなく支配なさるであろう」。11:16そして、神のみまえで座についている二十四人の長老は、ひれ伏し、神を拝して言った、11:17「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。
大いなる御力をふるって支配なさったことを、感謝します。
11:18諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。

11:19そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。


11章では 二人の証人がでてきます。「ここに上ってきなさい」
12章では 男の子この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。



ここと 御座のところは同じ場所でしょう。


154 14章をみてみましょう。
14:1なお、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っていた。また、十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。 14:2またわたしは、大水のとどろきのような、激しい雷鳴のような声が、天から出るのを聞いた。わたしの聞いたその声は、琴をひく人が立琴をひく音のようでもあった。 14:3彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で、新しい歌を歌った。この歌は、地からあがなわれた十四万四千人のほかは、だれも学ぶことができなかった。 14:4彼らは、女にふれたことのない者である。彼らは、純潔な者である。そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である
。 14:5彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。14:6わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのを見た。彼は地に住む者、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音をたずさえてきて、 14:7大声で言った、「神をおそれ、神に栄光を帰せよ。神のさばきの時がきたからである。天と地と海と水の源とを造られたかたを、伏し拝め」。14:8また、ほかの第二の御使が、続いてきて言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
14:9ほかの第三の御使が彼らに続いてきて、大声で言った
、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、 14:10神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。 14:11その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼり、そして、獣とその像とを拝む者、また、だれでもその名の刻印を受けている者は、昼も夜も休みが得られない。 14:12ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」。
14:13またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」。
14
:14また見ていると、見よ、白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、頭には金の冠をいただき、手には鋭いかまを持っていた。 14:15すると、もうひとりの御使が聖所から出てきて、雲の上に座している者にむかって大声で叫んだ、「かまを入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき時がきた」。 14:16雲の上に座している者は、そのかまを地に投げ入れた。すると、地のものが刈り取られた。
14:17また、もうひとりの御使が、天の聖所から出てきたが、彼もまた鋭いかまを持っていた。 14:18さらに、もうひとりの御使で、火を支配する権威を持っている者が、祭壇から出てきて、鋭いかまを持つ御使にむかい、大声で言った、「その鋭いかまを地に入れて、地のぶどうのふさを刈り集めなさい。ぶどうの実がすでに熟しているから」。 14:19そこで、御使はそのかまを地に投げ入れて、地のぶどうを刈り集め、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ込んだ。 14:20そして、その酒ぶねが都の外で踏まれた。すると、血が酒ぶねから流れ出て、馬のくつわにとどくほどになり、一千六百丁にわたってひろがった。


子羊の名 と父の名 新しい歌 白い雲 雲の上に人の子のような者


男の子を生んだ=この子 と 人の子のような者・・・二人の証人
子羊の名と 父の名
父の名は神格に戻られたイエス・キリスト キリストは再臨されるとき新しい名でこられる。
子羊にとって父


聖書ではカイン アベル の兄弟 エソウ ヤコブの双子の兄弟 ラケルも双子をうみました。不思議な話があります。ラケルが双子を生むときに兄と弟が逆さに出てくる話です。


11章は二人の証人の戦いの様子が描かれています。
そして、
11:14第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。
11:15第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、「この世の国は、われらの主とそのキリストとの国となった。主は世々限りなく支配なさるであろう」。


ラッバがなります。黙示録の予言は七つの封印の七番目の封印がとかれると七つのラッパが登場し七つのラッパの審判が描かれています。
そして七つ目のラッパが吹き鳴らされると七つの鉢がでてきます。鉢の審判はとても激しいのです。
そして鉢の審判の最後が七番めの鉢が傾けられたときです。
16:1それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。
16:2そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。



ここで分かることは二人の証人は共にあゆみ、神様の御心にかなう歩みをしていることです。父の願いを果たすために戦う人です。
そして、男の子は鉄の杖で治めます。
鉄の杖はなんでしょうか?


つづく

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