今、この四つのグループが、その義の国と対峙しています。その義の国は見えませんが、見える人には見えています。

トランプ大統領が出て来た内的な原因があります。

聖書に『あなたは、もう一度、多くの民族・国民・国語・王たちについて、予言せねばならない』黙示録10章11と記されています。

新しく出る真理は、あくまでも神の啓示をもって、我々の前に現れるのです。

そのために、一人のお方を神様は送られるのです。
黙示録3章においてこうあります。１２節『勝利をえるものを、私の神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出ることはない。そして彼の上に、私の神の御名と、わたしの神の都、すなわち、天と私の神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、あたしの新しい名とを書きつけよう。』

これは、この黙示録は神格に戻られたイエス様が弟子のヨハネに語った内容です。ここでイエス様は、私の新し名とを書きつけようと語っています。イエス・キリストは人として新しい名をもってお生まれになるということです。

そのお方こそ、メシヤ　キリスト　救世主であるのです。

そして、その方が語る理念がその義の国に理念になるのです。

憲法になるのです。

イエス・キリストが再臨されるとき、新しい名前でこられます。その方と正しく出会う、必要があります。何故なら、世の惑わしがあるからです。

２．０００年前、全ての人がイエス様を捨てました。あれほどの奇跡を見ながら、その方がキリストであり、道であり、命であることがわかりませんでした。

再臨されるキリストが雲に乗ってくるのであれば、だれもが信じます。そうではなく、人として歩まれるのです。その方をどうして知るのでしょうか？

新しい名として来られるメシヤ、救世主
この内容を誰が証すことができるのでしょうか？
証し人として、神様が準備した洗礼ヨハネは結局、イエス様の一番弟子にならず、霊的な恩恵を受けた時は証ししましたが、人間的な状態のときは証ししませんでした。

再臨されるとき、人がこの人がメシヤであると叫んだ時、だれが信じるのでしょうか？

それは、主の霊　聖霊の働きによります。
イザヤ11/2：その上に主の霊がとどまる。これは知識と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。

主を知る知識と主を恐れる霊

新し名してこられるキリストが語られる、比喩とか譬えではない、あからさまに語られる真理のみ言　天国の理念を通して私たちは悟るのです。

この方と明かすのは主の霊です。

私達は正しくキリストと出会わなければなりません。
そらから降りてくるのではありません。
新しい名で来るとイエス様がいっています。
その方は新しい真理のみ言をかたられ、天国の憲法　理念を私たちに提示されます。

ぶつごん先生の予言はこの熊本に与えられた７０年前のメシヤ降臨の一つの証しです。
この証しを受けた90歳の方は降臨されたキリストを探し求めて歩んだ方です。

天国の理念　憲法はどのような形なのでしょうか？
これを通して私たちはキリストとであえます。

つづく