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武漢肺炎と偉大なる遺伝子 まとめ

武漢肺炎(新型コロナウイルス)
●武漢肺炎の特徴このウイルスは生物兵器?
1.一度かかっても再感染する→抗体ができない。
2.自然界では稀なHIVたんぱく質が混入→エイズに罹患したのと同じ。
3.症状が出ていないのに伝染する→誰が感染しているか分からない。
世界法として採択された生物兵器テロ対策法の起草をされた、一番有名なアメリカ、ドクター・フランシス・ボイル博士(教授)が『武漢肺炎は生物兵器であり、その証拠がある』と語っている。フランシス・ボイルと検索すれば複数の情報を手に入れることができます。【動かぬ証拠】Covid19コロナ生物兵器(フランシス・ボイル)など多数の情報あり。


2020年2月3日の朝日新聞で、「タイ政府、インフルHIV薬混ぜ改善」との記事が。また河野太郎防衛大臣が新型コロナウイルス感染症の治療について、ツイッターでコメント「アビガン、カレトラ、レムデシビルについて、一部の医療機関である必要な患者に、観察研究として使用を開始。…」とある。日本国内で最も多く使用されているのは「カレトラ」であり、この薬はロピナビルとタイで使用された「リトナビル」(HIV感染症の薬)の合剤である。
 一度HIVに罹ると、なかなか治りにくいのはご存じだろう。なぜなら正式名は、「後天性免疫不全症候群」。つまり、自己の免疫をコントロールできなくなるため、様々な薬を飲みながら免疫を調整するしかない。全く自分の免疫機能が働かないと、それは死を意味する。ほんのちょっとしたケガや病気で、命を落とす危険性も出てくるからだ。


今回の武漢肺炎で厄介なのは、一度治ったかと見えても、再感染の危険性はおろか、HIVがそのまま体内に潜伏しないとは言い切れない。
これは今の段階では推測の域だが、海外からの情報ではそのリスクが充分にあり、それだけ注意が必要だということだ。だから今回の武漢肺炎には、絶対に罹患してはならない。
●ワクチンが出来たら解決するのか?
各医療機関が総力をあげて、各種類の薬を用いて、治療をおこなっている。しかし、現時点で根本的な治療法は見つかっていない。仮に一年後にワクチンが出来たとしても、すぐに耐性をもってしまう。菌・ウイルスを殺すという観点から治療法を見つけ出す以外に方法はないのだろうか?
●自然法則から来る病理観
『異常な血液のないところには病原菌の
繁殖は許されない。』
現代医学は病気の原因を菌であるとし、菌を殺すことを主眼としている。このやり方ではなく、その菌が好む環境を無くすことに主眼を置くことが今回の武漢肺炎の対処法であると確信する。
●異常な血液(瘀血)を解明した偉人
カルシウムの医学・国立国会図書館デジタルコレクションと検索すると、熊本出身病理学者片瀬淡氏の酸塩基平衡学説を学ぶことができる。その病理観を紹介する。
『疾病の大部分は、内因の存在を前提として成立し、もし、内因を欠かば、たとい内外の作用あるも、疾病の成立は不可能である。されば、疾病発生の成否は、一つにかかって内因存在の有無にあり』
このように病気の発生をみている。病気の発生は内因が前提であって、たとえ外因(細菌・ウイルス)が作用しても、体内に発病の条件がなければ発病しない。と説いている。
●酸塩基平衡学説の詳細
健康状態の血液は水素イオン濃度が7.2から7.5の弱アルカリの状態で、このような状態では、たとえ外因(病原菌 冷えの内向)が作用しても、多くは発病しないが、水素イオン濃度が下がり、7.2以下の弱酸性になると、発病の原因となると述べている。即ち、水素イオン濃度(ペーハー)が7.0(中性)になると、赤痢菌やチフス菌に犯されやすくなり、6.8(弱酸性)になると、結核菌が繁殖する。もっと酸性に傾いて6.4になると、化膿菌の繁殖が旺盛となって、あらゆる化膿性の疾患の原因となる。


更に血液の腐敗がすすみ、㏗8.0の強アルカリに変化していく。この強アルカリの環境をこのむ病原菌が風邪の菌(ウイルス)なのだ。西洋医学では薬物であらゆる病原菌を撲滅し、病気を治そうとしているが、これは必ずしも100%効果的な方法ではない。もっと本質的な方法は、病原菌を殲滅することよりも、病原菌が生息できない環境をつくってやることが効果的である。


伝染病といえども、むやみやたらに感染するものではなく、感染を許す環境があってはじめて、細菌が繁殖する。風邪をひいたとき、徹底的に発汗すると、すぐ治る経験をもつが、中途半端な発汗では風邪の治り方もおそい。


風邪の場合の汗でも、最初に出てくる汗は酸性を示し、更に連続して徹底的に汗を出してゆくと、その汗はアルカリ性に変化していく。風邪の病原菌も、そのアルカロージスの体液の中で繁殖するので、この汗を顕微鏡でみると、風邪の病原菌をみることができる。風邪のとき、徹底的に発汗させることによって、このアルカロージスの汗とともに、風邪の病原菌も体外に排泄されていくのである。
●異常血液発生のメカニズム
血液浄化の中心は呼吸によるガス交換と腎臓機能によるミネラルの調整作用にある。この機能低下が原因である。
 呼吸とは、大気中の酸素(濃度20.9%)を肺胞の働きにより、血液に4%与えて、二酸化炭素を4%排出することである。これは気体の分圧差によっておこなわれている。外気中の二酸化炭素の炭素含有量は、およそ0.03から0.04%である。しかし、室内の空気が汚染され、二酸化炭素の濃度が2.5%では1時間呼吸しても影響はないが、分圧差がなくなる4%以上に達すると、頭痛・耳鳴り・動悸・血圧上昇・嘔吐などがみられ、更に8~10%に達すると、速やかに意識が不明、チアノーゼによる呼吸停止、及び死にいたる。このように二酸化炭素の体内残留が、瘀血の原因である。
●ウイルスは日差しと酸素を恐れる。
日差しにはUBV UBA紫外線がある。しかし、殺菌の為には4時間程度必要とされている。また、日光にあたることによって出来るビタミンDは免疫に深く関与している。
また、連合ニュースによると、高密度酸素病室に入院した患者が治癒したとの記事がのっている。これは24時間純粋な酸素を吸入する方法である。
国立感染症研究所は気管支喘息に広く使われている吸入薬「シクレソニド」が武漢肺炎による肺炎の症状を改善したとの報告について、ウイルスの遺伝情報を担うリボ核酸の複製を阻害したと見解を明らかにしているが、気道が広がり呼吸がしやすくなったからと考えられないだろうか。


低気圧(台風)が近づくと、調子が悪くなる方がいる。低気圧とは空気が薄い状態ともいえ酸素が少ないからだ。
それは何故か。肺胞内におけるガス交換は、気体の分圧差によって行われる。肺胞膜そのものは、ただガスを通すだけで、ガス交換をする能力はない。表面に気体の分圧差を与えることが、よりいっそうガス交換することになり、血液浄化を促進するためである。
●ガス交換による浄化作用を活用すべき
吸い玉療法(カップリング)にて、皮膚表面に陰圧をかけると皮膚呼吸による炭酸ガスの他に体内にて多種類の化学物質(薬・農薬・添加物など)により発生したガスもでてくる。
その気体(猛毒)はカップを外すときに外に漏れだす。間違って吸ったとたん突然の下痢になったことがある。我慢できない下痢なのだ。それで肺と大腸は繋がっていることを実感したことがあった。知人は吸ったとたん肝臓が麻痺したのかギックリ腰になった。このような体験をとうしてガスの怖さを実感している。
 であるならば、その反対に浄化する力をもった物質を気化させて肺に送るとどうなるのだろうか。それが一般的に知られてないやり方かもしれないが、素晴らしい浄化力を発揮してくれている肺のお手当法である。(詳細な資料アリ)


肺胞の表面積は約9×9メートルの広さがあり外気と触れている。皮膚の続きと理解して頂きたい。皮膚表面は弱酸性にて身体を保護しており、この皮膚が痒くなったとき皮膚表面はアルカリになっている。それは体内で発生した異常血液である強アルカリの体液が表面に押し出されたためである。そこに雑菌が湧くと痒くなる。肺胞表面も皮膚と同じ弱酸性であると考察される。異常血液に菌は繁殖するという自然法則があり、この環境を改善する必要性を強く感じている。


イタリアの記事によると
ローマベース研究所は国のコロナウイルス死亡者の約18%の医療検査記録を所持していて、わずか3人の死亡かもしくは全体の0.8%だけが既往症がなかった。殆ど半分の罹患者は少なくとも3つの病気に苦しんでいた。そして、残りは1つか2つの病状を持っていた。75%以上が高血圧で、35%は糖尿病、三番目は心臓病を持っていた。次に平均年齢ですが、亡くなった方の最も多くは80代であった。次に多かったグループは70代である。3月17日時点でイタリアのウイルスで亡くなった方の平均年齢は79.5歳である。50歳以下で亡くなったのは17人、全イタリアにて40歳以下で亡くなった方は深刻な病状を持っていた方たちである。
●武漢肺炎の唯一の予防
今回の武漢肺炎は異常な血液を無くすことが唯一の予防策であると考えている。特に複数の疾患を持たれている方は、早急な体質の改善が必要なのだ。書面の関係で詳細なことはお伝えできないが、これまで、健康に関して学び考察また実践してきた、この知識を共有し共にこの病気にたいして戦っていかなければならないと感じている。
何故なら、これは生物兵器なのである。
戦争と同じ状況である。今現在、平均で5.7%の死亡率であるといわれている。70億の人が罹患したとして5%の死亡率とすると3.5億人の人が亡くなる計算になる。
まさしく非常事態である。
現代医学はアメリカ医学である。終戦までが本当の医学が育ったのではと思っている。熊本出身の病理学者片瀬淡氏は著書「カルシウムの医学」の自序にてこう語っている。・・・現代医学は、遠からずして滅亡し、これに代わるに、人間を救済する、真理に即した、大乗医学が、近き将来に、抬頭することを、固く信じて疑わないのである。・・・
とある。
この概念の基に異常血液(瘀血)を改善する方法を提案している。上述の肺のお手当法もそうであるが、もっと具体的に詳細な健康管理を指導している。それは脱水症状の改善と内呼吸・外呼吸の改善に主眼をおいたものである。
●健康管理の一助になればと作成した。お気軽にお尋ねくださればと思う。             心情整体西村施術院 院長

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