右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

武漢肺炎予防と鼻の通り

右の鼻の穴と 左の鼻の穴 の意味


鼻の通りは左右において違います。寝る姿勢も大きく関係しています。


寝る姿勢は癖です。


両手の支配する範囲は頭部 頸部 胸椎七番までとなります。そこから下は脚の支配下になります。


それで手は横の動きが中心となり、回旋を意味していますので、この動きを正すと鼻の通りは完全します。


これは外呼吸を整え、エネルギーを高めることに重要な内容です。


体力の源泉になります。


武漢肺炎にも対抗できる体力ができます。


病気の根源は吸えないことです。


右手が吸うためには吐いて吸うのです。


左手が吸うには吸って吐くのです。


右手は吸う形が起点となり、


左手は吐く形が起点となります。


例えば右鼻の通りが悪い場合は吐いて吸う運動が必要です。


右手は自分を表し、神様のように投入して力をだします。この時全て伸筋を使います。


その反射にて吸う動きが誘発されます。


その時の神経は錐体外路系となりこの吸気は副交感神経を刺激します。


息は、交感神経を優位にする方法と 副交感神経を優位にする方法と二つあるのです。


現代医学の間違いは息と神経の関係を理解していないことです。


呼気が副交感神経と言っています。


動きの中にある法則が理解できていません。それは左右によりまた体の使い方により変化するのです。


通らない鼻が通る時、体力がアップします。

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