偉大な遺伝子 殺菌成分を活用 コロナウイルス
神の形に創造された。偉大なる遺伝子
生体の体の中には、侵入した病原菌と戦う「抗体」というものが存在します。この抗体は、遺伝子、すなわちDNAによって作り出されていることが分かっています。ところが、数百万種類もある病原菌に対し、数百種類しかいないDNAがなぜ対抗できるのかが、長年の謎とされて来ました。
この現象を研究したノーベル賞受賞者の利根川進は、DNAが自らバラバラになり、適当に組み合わさって新たなDNAになることを発見したのです。つまり、侵入した病原菌の形や性質を認識し、対抗するためにふさわしい「内的な形」を思い浮かべ、外的な形を変えているのです。利根川はこの現象から「DNAも思考する」といっています。
このことからみても、内的な心が主体となり肉体を主管していることが分かります。心の力は偉大なのです。
万物は人間形成のために存在している。人間との合目的的関係がある。
殺菌成分がないと菌が殺せない。殺菌成分を補うことがコロナウイルスに対抗する手段であると思います。オリーブ葉成分の臨床紹介
資料1
病原性微生物-ウイルス、バクテリア、菌類にオリーブ葉エキスを使用した臨床実験の結果(ハンガリー)
病気の種類 患者数 完治者 良くなった者 不変 悪くなった者
呼吸器の病気
(扁桃炎、気管支炎、咽頭炎) 119 115 4 0 0
肺の症状
(肺炎、気管支炎など) 45 42 3 0 0
歯のトラブル
(歯髄炎、白班症、口内炎) 67 60 5 2 0
皮膚の症状
(ヘルペスその他のウイルスによる皮膚のトラブル) 172 120 52 0 0
バクテリア性皮膚症状
(膿胞性皮膚症、ケガ) 37 30 7 0 0
潰瘍性の病気
(ピロリ菌感染中の場合も) 17 0 17 0 0
免疫力の向上 43 評価せず 40 3 0
上記の結果からクリニックでは次のように結論している。
1、 すべてのバクテリアウイルス感染症の改善及び完治の率は98%
2、 この臨床実験に参加したすべての患者で体の免疫機能が強化された
3、 子供や思春期の患者を含め悪い副作用が起きた人は1人もいなかった
臨床実験に参加した患者達(女性290人、男性210人)の年齢別内訳
年齢 10~20歳 12人 30~40歳 143人
20~30歳 117人 40~50歳 181人 50歳以上 47人
患者の総数 500人
* ブタへストのロバート・リオン・クリニックの臨床調査による。調査リーダーはリオン博士。
コロナウイルスの有効な対抗手段は抗体をつくることです。中国における市民の皆さんがまた、世界中で感染しておられる方が早く回復されることを祈ります。