右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

動きの中にある息の法則 施術の世界

目を閉じて目を右に向けます。


そして、息をしてください。


どうなりますか。


息が吸いやすくなります。


同じく左に向けてください。


息を観察します。


息が吐きやすくなります。


主体から対象にエネルギーが流れるために


主体の方を意識すると息が吸いやすくなります。


つまり、人はエネルギーが高まるということになります。


動きの中にある息の法則は創造された人には


明確な主体に対する関係性があり、


それは、動きの本質となっていると仮定して


推理し考察し深慮し臨床して本然の動きを主体の中にもとめて


整理したものであり、私達に組み込まれた法則です。


物理の法則と人の本質的な動きも似ています。


それで角運動量保の総和はゼロとなるのです。


ゼロとは中心のことです。


主体との関係性の中に本然の息があり動きがあります。


私達の主体は神様のことです。


創造主 すべてが法則に立脚して運行されていますが、


私達の本然の動きもそれから外れることはありません。


それで、その本然の動きから外れるとどうなるのか。


調和の働きの為に痛みがでます。


病気の為に痛むのではなく、その動きが違うために痛むのです。


アイザック ニュートンの考えが私にはしっくりきます。


絶対空間 絶対時間があると私もそう考えます。


アインシュタインの相対性理論 神様を否定した理論をモデルとして


考えた宇宙が、今の宇宙モデルとなっているためにそれを信じている人が多いのですが、


先日、地動説の間違いを学び、本当に驚きました。


何十年間も真実を知らされていなかった。


愕然としました。宇宙の中心は地球だった。


本当に驚きです。


最新の物理の事実を学ぶと、宇宙の中心は地球なのです。


私達の医学も神様を中心として再構築していく必要があると考えます。


動きの中にある息の法則は創造された人間としての動きを探して


発見したものです。

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