『天啓』イエス・キリスト物語の中にあるもの
マッカーサー元帥(マッカーサー元帥からは過去 三回メッセージを聞いているのでとても関心がありました。)が送った宣教師の語る紙芝居の中のイエスと衝撃的な霊的出会いをした古川さん、小学校三年生の時だと新刊の案内に書かれています。
イエスは「私はもっと生きたかった」と語られたそうです。
12月1日が発売ということで早速、購入して読みました。
『天啓』イエス・キリスト物語です。
イエス様の幼少のころ 少年 青年と聖書では触れてない内容が書かれていました。
当時のユダヤ社会の様子 イエス様の家庭の状況 神様のとの霊的出会い
キリストになるための基台を創るための活動・・・・
最後は十字架における神様とイエスとサタンの心的動向の繊細な描写
読んだ内容を振り返り2時間あまり咀嚼し対話していると
本の背後にまた、神様の心情が流れていることを言葉では表現できませんが、
感じます。
そして、この本は何を伝えているのか?
この世に真の愛が現れた日であると
神様の中にある愛がイエス様との関係の中において現れた日が十字架の路程であると
感じました。
『天啓』まさに天啓だと感じています。
今、自由主義の世界に日本は生きています。この自由はどこから来たのか?
ユダヤ思想 キリストの思想から生まれています。
自由の概念の原点が描写されている書だと感じています。
とても感動して、聖書を学んでいる方に伝えたくてお話ししたのですが、私は聖書しか信じません。啓示などといって多くの書物がでています。とその方は言うのです。
私は結構ですと
また、ある方に紹介すると是非読んでみたいといわれます。
本の背後にあるもの
何故、今 この時に この本は世に出てきたのでしょう
昨日お会いした佐賀の方は、今朝、リマをしたら『真の愛』が出てきました。と語られました。私はこの本の内容を伝えに会いに行ったのです。
二人して感動しました。偶然 否 必然