右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

左股関節の運動療法の考察

左股関節のどこが動いていないために痛みが発生しているのか。


メインに痛みを感じているところは外側ラインになります。


ここを動かして元に戻す動きにおいて左股関節は完治します。


ですから、力出し方の間違いを正すことがまず始める運動 


及び操法となります。


それは右手の使い方の間違いが根本です。


それでは右手だけの動きでよくなるのか。


それではなりません。


右手も正しく動かさなければなりませんが、


この右手の動きよりも左手の動きに集中する必要があります。


それは、庶骨に重心を乗せるためです。


左脇をしめた動き


その土台となる息の構造があります。


現代医学・生理学がいう呼吸の仕組みと全くちがうシステムが動きの息の構造の中にあります。


吸気の時に副交感神経優位になることであり、筋肉が弛緩する内容です。


息を吐くときリラックスするのではありません。


ここを間違うと左股関節は治りません。


人体の中の地球を治せば解決します。

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