右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

施術の型


右手の使い方の間違いから、全ての歪みが来ている事を動きを観察してみると解ってきます。


歩きにおいて体が歪むことは考えられません。


手を使う時に体が歪んでゆくのです。


歪んだままの状態で歩くので歩きがおかしく感じられるのです。


手を使う時の体の動きはナンバ的な動きになります。


このナンバの動きにおいての施術が考えられます。


動きのパターンだけ施術があると考えています。


左脚が悪いかたは吐かせて吸わせて吐かせる治療で終わると体のバランスがとれます。


右脚が悪い人は吸わせて吐かせて吸わせる治療で終わると体のバランスがとれます。


運動処方は左脚が悪い方は左脚を軸としたナンバの動きを練習します。


右脚が割る方は右脚を軸としたナンバの動きを練習します。


子供のころから空手をならいました。その流派を創設した方は沖縄の方です。


そのときとてもご高齢であります。その千歳先生が型を見せてくれました。


今見ているような空手の型ではありません。


型とうより舞踊です。


踊りでした。


こんな型があるのかと子供なりに関心していました。


理想的な手の使い方を追い求めると踊りのような舞踊の世界になるのかもしれません。


理想的な動きは力強く、安定感があり、美しいからです。


左右を軸として右手の使い方の道理が舞踊と武道と通じていると感じています。

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