右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

アノインティング(主の油注ぎ)

エゼキエル書20章
20:39それで、イスラエルの家よ、主なる神はこう言われる、あなたがたはわたしに聞かないなら、今も後も、おのおのその偶像に行って仕えるがよい。しかし再び供え物と偶像とをもって、わたしの聖なる名を汚してはならない。
20:40主なる神は言われる、わたしの聖なる山、イスラエルの高い山の上で、イスラエルの全家はその地で、ことごとくわたしに仕える。その所でわたしは喜んで彼らを受けいれ、あなたがたのささげ物と最上の供え物とを、その聖なるささげ物と共に求める。 20:41わたしがあなたがたをもろもろの民の中から導き出し、かつてあなたがたを散らした国々から集める時、こうばしいかおりとして、あなたがたを喜んで受けいれる。そしてわたしは異邦人の前で、あなたがたの中に、わたしの聖なることをあらわす。 20:42こうしてわたしがあなたがたを、イスラエルの地、すなわちあなたがたの先祖たちに与えると誓った地に、はいらせる時、あなたがたはわたしが主であることを知るようになる。 20:43またその所であなたがたは、その身を汚したあなたがたのおこないと、すべてのわざとを思い出し、みずから行ったすべての悪事のために、自分を忌みきらうようになる。 20:44イスラエルの家よ、わたしがあなたがたの悪しきおこないによらず、またその腐れたわざによらず、わたしの名のために、あなたがたを扱う時、あなたがたはわたしが主であることを知るのであると、主なる神は言われる」。
20:45主の言葉がまたわたしに臨んだ、 20:46「人の子よ、顔を南に向け、南に向かって語り、ネゲブの森の地に対して預言せよ。 20:47すなわちネゲブの森に言え、主の言葉を聞け、主なる神はこう言われる、見よ、わたしはあなたのうちに火を燃やす。その火はあなたのうちのすべての青木と、すべての枯れ木を焼き滅ぼし、その燃える炎は消されることがなく、南から北まで、すべての地のおもては、これがために焼ける。 20:48すべて肉なる者は、主なるわたしがこれを焼いたことを見る。その火は消されない」。 20:49そこでわたしは言った、「ああ主なる神よ、彼らはわたしについてこう語っています、『彼はたとえをもって語る者ではないか』と」。‥‥


一月二十日にアノインテイング:聖霊役事を受けました。聖霊の火をうけました。聖霊役事の話は聞いていましたが、実際に受けてみると実感として深く感じる世界があります。
主の霊 聖霊の火の役事のために歩まれたキリストの路程をどれ程、深く感じている私なのかと‥‥恩恵であり、恵みであり、始まりであることを知りました。


聖霊の役事の補助として輪のそとで同参しながら立っていると、体の芯(肚)がそのために回旋するのです。それで体が右に揺れるのです。勝手に無意識に動き出すのです。私は霊的な方ではないので、敏感である体を通して知らせて頂いているのだなとそのとき思いました。


髪の毛が今までバラバラな方向に生えていたのが、役事の後は同じ方向になっているのです。体の力が抜けてスッキリしています。それとともに私は左目が弱いのですが、その眼の奥の違和感が少なくなっているのです。


知り合いの方も15人ほど参加されましたので、翌日、どうでしたがとお話を伺いました。


福岡にお住いのkさんの体験
この方は生れた時から臼蓋形成不全のため股関節が悪く、歩くときに波打つように歩いていたかたです。4年程前に股関節の手術を決意され、準備をするために娘さんが休職の手続きをとっておられました。手術日も決まり、一か月まえに私と出会い手術もされずに今まで生活されています。


kさんは聖霊役事の後、トイレに行くとき、杖なしで歩いていたそうです。お父さん、杖なしで歩けるよと・・・その方のご主人も大変喜ばれ役事後の食事の時に感動してそのことを話されていました。


その翌日の話です。
私:kさん、その後股関節はどうですか?


k:右の膝が内に入っていたのが、開いているのです。今まで、こんなに開いた事は  ありません。悪霊がでていったのだと確信しています。悪霊が病気にさせていたことを実感します。二度と、悪霊が入らないようにしたいと思います。・・・・・・・。


私:よかったですね
(本当に嬉しかったです。ご苦労されている姿を見ているのでとても聖霊役事にかんしゃしました。)


k:左手の運動も、西村さんがこうするとこう腰が回るでしょうといっていたことがよくわかります。本当に腰が動くのですね。いままではそのことも分かりませんでした。しかし今は動くのです。
私:私も参加しているとき、輪の後ろにたっていると体が右のほうに回るのです。命の息は右から流れてくることを改めて教えて頂いたと思っています。そしてKさん息の構造がほぼ解明できました。それでこんな運動を・‥‥


k:それはまた伺って指導をうけます。百聞は一見に如かずですから‥
・・・・・・・。


一人一人に聖霊が火が入り多くの体験をお聞きすることができました。
kさんを通して病気が単に体だけの問題ではなく霊的な問題もあるのだと改めて考えさせられました。それとともに基督教の「神癒」はキリストの救いの一部であり、神の栄光を現すものだと実感しました。

×

非ログインユーザーとして返信する