足の形
偏平足ではなく、足裏がぴたりと地面に吸い付く感じの足の形があります。
その脚はとてもリラックスしていて安定しています。
その脚は忍者のような足です。その立ち姿も忍者の様だと感じます。
緊張している足は甲高のあしです。
わたしは、甲高の場合、
体の使い方がおかしいと判断します。
体の動きを日々追及している人は沢山いますが、
このような足の形の人は少ないです。
足の関節が全て解放されている感じです。
こんな足で歩けば、でこぼこの道も安定して歩けるのではと思います。
呼気の運動にて
正しく、力を出した時には
このような足になります。
力を出した時の左右の手の使い方
腰の回旋
全て本質は同じです。
歩くときも 自転車に乗る時も 降りる時も ペダルを踏む時も
本質は同じです。
力を出すときは全ての動きは法則道理に動きます。
初動は呼気になります。