右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

黙示録解説 白い馬 赤い馬…そして今、



ヨハネの黙示録 第6章
6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶ
のを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また
冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出て
きた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また
、大きなつるぎを与えられた。
6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬
が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来る
と思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。
6:7小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配
する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
6:9小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。 6:10彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。 6:11すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。


白い馬 お金を生み出せる人達 金融マフィア
赤い馬 共産主義の国 中国共産党
黒い馬 政府機関 
青白い馬 イスラムテロ集団


この人達の共通事項は児童性愛主義者

「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。


「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」


私達は黙示録の時代を生きています。黙示録は神格に戻られたイエス様が語られたのです。その姿は審判者の姿です。悪を審判し義なる国が建国されると語っています。


義のために多くの人が亡くなるのでしょうか。
ぶつごん先生の予言ととても重なります。


真実 正義 その義に多くの人は飢え渇いています。
イエス様の初めの説教  それは御国の福音です。


マタイによる福音書 第5章
5:1イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。 5:2そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。
5:3「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
5:4悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
5:5柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
5:6義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
5:7あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。
5:8心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。
5:9平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。
5:10義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。


イエス様が再臨されるときの条件
マタイによる福音書 第24章
24:3またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。 ・・・・


24:14そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。


十字架の福音が宣べ伝えられてそれから最後がくるとはイエス様は言ってません。イエス様は御国の福音を宣べられたのです。



黙示録3章
3:12勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出ることはない。そして彼の上に、たしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを、書きつけよう。


新しい名でくるといわれます。イエスという名ではなく新しい名です。


義の国それはどんな王国でしょうか。御国とはどんな王国でしょうか。


第12章
12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。(この天に現れた印は2017年9月23日に現れました。乙女座の後に太陽が来ます。そして足に下に月がきます。乙女座の頭の位置に獅子座がきます。しかし12の冠にはなりません。それで惑星がこのとき冠の位置にきて丁度12の星の冠になります。木星は神の子といわれていす。10月10日乙女座の子宮の位置にどどまります。そこを出てくるのが9月23日です。) 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。
12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。


 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。 12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。 12:10その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、
神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。12:11兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。12:12それゆえに、天とその中に住む者たちよ。大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。12:13龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。 12:14しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。 12:15へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。 12:16しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。 12:17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。 12:18そして、海の砂の上に立った。


この黙示録12章は黙示録の中の中心になります。


鉄の杖の王国がくるといっています。何のことでしょうか?


鉄の杖とは何でしょうか?
この内容を知るにはアメリカ独立の歴史 そして合衆国憲法を知らなけれ日本人には理解できない内容です。


鉄丈王国です。これが来るべき義の国です。
鉄のつえをもってすべての国民を治める


とあります。アメリカの歴史 自由民主主義の自由の理念はユダヤ・キリストの理念からきています。つづく…

アラモの砦

アラモの町

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