右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

命の息はどこから?

創造された人の呼吸を人間の立場から考えるのではなく


創造された本体、


創造された神様から見た時に


命の息を吹き込まれたと創世記にあるように、


神様の吐く息、呼気が命の息です。


人は母親の胎盤のなかで大きくなり全ての栄養をヘソの緒を通して供給していました。生命に必要な全てです。


面白いことに息を吸った重心はヘソの高さです。


つまり、命の息はヘソから丹田に向かい入ってくるのです。


鼻とヘソは相関するのです。


その息を吐くときは丹田からヘソに向かい吐くのです。


吐くときの重心が女性では子宮 男性では前立腺の高さです。


つまり、生殖器です。


命の息は生殖器に降りてくるという事です。


だから、子宮で生命が育つのです。


ヘソが命の息の通り道ならばヘソを綺麗に掃除しないといけませんね。


ツボの名前は神闕です。


門の字があります。


起死回生のツボとして用いられてきました。


ヘソの緒はいざという時に煎じて飲んでいたそうです。


命の息が丹田におり、そして出てゆく、


呼気は命の息のかえった姿です。


呼吸が生命現象の中心です。


この命の息に合わせて運動すると自己治療です。


右が主体の位置なので人は右回りのとき力を出しています。


この法則で動かします。


正中線から来る呼吸の動きと体の動きを一致させるのが運動療法です。


体の歪みの全ては、


運動の法則の間違いからきています。



運動の法則を理解して実践されてください。






               晴れ

×

非ログインユーザーとして返信する