右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

右足から一歩前に 角運動量保存側の分解

両手を正中線上に置き、


自転車の車輪が前に進むように動かすとき、


つまり、前進


この時は自然と右足が上がるので、


前進する時の第一歩は


右足からとなります。


下がる時は、


左足からの動きとなります。


これが正常な動きです。


手をぐるぐる回す動き


横軸にて行うと


右から左が前進で


左から右が後退です。


このような道理があります。


この道理を利用すると、


例えば左肩が上がらない、違和感がある方


この方の年齢は88歳ですが、


この方に後退の下がる動きを


椅子に腰かけて数度おこないます。


コツを説明し数回練習


その後、左手を挙げていただくと良く上がります。


違和感が無くなるのです。


軸を中心とした右脚軸の動きであるためにそうなります。


動きは神様を目的として


設計されています。


そして、勉強する目的はその設計図を理解することにより、


動きの構造が理解できるので、


動きの前の状態 このように動かそうというイメージを造ることです。


イメージが曖昧であれば動きも曖昧です。


詳細な動きに対するイメージ必要となります。


頭が良くないと感覚の世界での動きです。


それもいいですが、それでは本然の動きはうまれません。


動きの設計図が人体構造の中に埋め込んであります。


この構造を理解し、イメージし


それを実体化させることが修練 練習となります。


学んで実践すれば感覚の世界で練習している人の数倍動きは理にかなった動きとなります。


こから、医学は神様を中心とした医学に施術に変化していくことでしょう。

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