われらは共に戦場にあり。
今、世界が戦いの中にある。
経済、政治、文化、思想の複雑な関係でこのような世界状況を分析することもできるかも
しれないが、
本質的には神様の計画 御旨のために起こっている。
自由民主主義はユダヤ・キリスト教理念からうまれたのであるが、
神様の心が中心となる個人 家庭 氏族 民族 国家 世界となるべきはずなのに
人間の堕落により、悪の個人から世界国家へと拡大してきたのである。
この世界を善と悪に分別する時が今のこの時であり、
その運命を決定するのが11/3における米国大統領選挙である。
トランプが再選すれば大きく神側の勝利になり、そうでなければ
世界は今まで以上の悲惨な道をたどるのではと思う。
いま、私たちの祈りが必要な時である。
私の友人は習近平、文ジェイン、金正恩、プーチンの為に祈っている。
悔い改めるように祈っている。
91歳の戦士である。
大和魂を磨けば多く影響を与えることができるのですと語られる。
以前、ぶつごん先生が祈りにおいて、戦場で戦う信徒にたいして祈りの力で、
その戦士が道に迷って命の危機があるとき幻に現れ導いてくれたその話を先日
お聞きして、その意味するところがわかり、その精神がわかり、
そのような深い祈りの戦いをされているのだと理解でき、
祈りとはそういうものであるかとおもわされたのです。
エルサレム再建のとき、剣を手にもち、城壁を築き上げた
その時が、今のときであり、
そのような勇士を神様は望まれている。
最近、わたしは二人の勇士を見ました。
尊く、有難く、感謝であります。