脳梗塞と血管
健康管理は血管の管理といわれています。
ところで、自然の中に暮らしている動物で循環器疾患になる動物はいません。
この、事実が血管の病気の解決になるのです。
自然界の動物と飼われた動物また、人間の違いはどこにあるのか?
このテーマで研究した方がいるのです。
血管は再生するのです。
その結論はビタミンⅭです。複合した自然界にある複合ビタミンⅭが血管の再生に必要なのです。
野草にはとてもビタミンⅭが多いのです。
昔は、血圧は年齢プラス90といわれていましたが、今はとても低い数字になっています。何故?
血管の弾力は上の血圧と下の血圧の差が11:7の割合であるとき弾力がある証拠になります。
血圧よりもこの割合を参考にした方が健康管理にはよいと私は感じています。
ちなみに上が160の方で下が102としますと、これもだいたい11:7の割合になります。血管の弾力はあるのです。
弾力があると破れません。
何故、血圧が上がったのか?
お臍を中心として上に流れる血液と下に流れる血液の量がアンバランスであれば血管にかかる血圧は当然変化するのです。
これを足の冷えと表現するか。
のぼせと表現するかの違いはありますが、
根本はこの血液の流れを改善させる必要があります。
骨格が歪み筋肉が動かないところが多くなれば当然血圧はあがります。
血圧を上げてまでも体は酸素を欲しがり、栄養をほしがっているのです。
血圧を無理やり下げてしまうと腎臓に血液がながれません。血液が汚れてしまいます。
酸素の25%を体重比率2%の脳が消費します。ここに血液が流れなければ記憶力・判断力すべてに支障がきます。
血圧降下薬と利尿剤を併用すると腎臓は悲鳴をあげます。
血圧降下剤を服用されている方の赤血球は通常直径が7.5ミクロンほどですが薬の力で9ミクロンほどに大きくなります。
毛細血管の直系は5ミクロンほどですので大きくなった赤血球は流れずらいのです。
腎臓は毛細血管の塊といってもいいのです。
根本解決はどこにあるのでしょうか?
考えてみる必要があります。
私は、血圧の薬の副作用は糖尿病になる事だと思っています。なぜ、慢性的な酸素不足になり、糖分を燃焼させずらくなるからです。
脳機能の問題も深刻です。
血管の動脈硬化の始まりはカルシュウムの沈着からです。これはカルシュウム不足からです。
カルシウムの問題もよく理解していく必要があります。そしてイオン化したカルシウム剤は良くないことも理解していくことが大切です。
時間があるとき詳しく述べたいとおもいます。
2018/3/18 朝