背中の脱力と加圧の原理
脇で図る体温と口ではかる体温は違います。
1度以上違う方もいます。
その部分だけ温度が低いのです。
そこだけ血流が悪いのです。
吸えない人は体温が低いのです。
それで吸えるようにお辞儀をした時に息を吐き
起き上がる時に息を吸います。
このときは仙骨を中心とした背の動きが大切でコツがありますが、これを行います。
すると息が吸えます。
この方法を実践した方からの報告です。
娘に会いに車でいき、長時間座って話していたので腰が痛くなり始めました。
それで帰りの車中で習ったお辞儀の呼吸をしましょうと、主人と二人で行ったところ
みるみる腰の痛みが無くなりました。あまりの効果の主人と二人で笑いました。
そんな報告です。
それから色々話をして、お風呂に入り、すぐに熱く感じるようになったことなどを確認できました。
息が吸えるようになったととても喜んでおられます。
身体の歪み特に左の季肋部が緩んだので息が吸えるでしょうと言いますと、
最近は息が楽にすえますとこのような会話です。
減塩すると脱水症状の改善になりません。
コレステロールの多い食品をこれから務めて摂ってください。
色々お伝えすることができました。
吸える体が体温をあげ、目に力を与えます。
全ての筋を只脱力すると背の節が加圧されます。
ここに息が流れるのです。一つの原理です。