右手と共に

右手の役割を広範囲にわたりお伝えしたいと思っています。

新しい時代の幕開け

本来、神様との関係性を中心としてしか、心から喜べる人生を送ることができないように創造されていることが事実なら、神様との関係性を再び取り戻し、その願いに生きることが私の使命であることを知っています。


20代の時にこんな自分を神様愛しておられますか?


自らの中にある、湧いてくる 思い 
自らの力ではそれを治めることができません。


罪の中に生きている自らに絶望し
御殿場の町を歩きながら、『まだ自分を愛しておられるなら、そこにいる鳥を掴まえさせてください。』何故そうしたのか。あまりにも苦しくて心の中で叫んでいました。
歩道の横にブロック塀があるのですが、5.6メートル先の塀の上に小鳥が止まっています。


それを、捕まえにいきました。
その鳥は逃げずに手の中にじっとしています。
あまりにもじっとしているので手を振りました。すると手の中で暴れます。それで
手を開いてあげました。当然逃げます。


このことをどう理解していいのか?わかりません。
何故、私にこんなことが起きたのか?なんの条件があってこのようなことがおきたのか?


そのときスーツと分かったことは
神様がずーっと祈ってこられたのだ。ということです。
なんの条件があり、鳥を掴まえたのか。
私にはその条件がありません。


それで、もう一度、この道に戻らなければと思い歩んできました。
何かあるたびにいつもこのことを思い出します。


命の息を吹き込まれて生きた者になった人類始祖アダム
しかし、善悪知るの木の実を食べることにより、肉体は生きていますが
死んだ者になりました。


その子孫である人類も死んだ者です。


吹き込まれた息の中に何があったのでしょうか?
その息はどんな息だったのでしょうか?
人は再び生まれなければなりませんとイエス様は語られました。
霊的に死んだからです。


神様との関係性も切れてしまいました。神様の心がどうなのか解らずにいます。
部分的なことしかわかりません。外的な宇宙のことも解りません。解らない。無知になってしまいました。科学が発達していますが、無知です。


霊界があるかないかも解りません。神様の心情も解りません。部分的にしか解りません。神様と人間との関係も解りません。
アダムが神様の願いのままに成長し完成し結婚していたならば、堕落直後、アダムは神様と会話しています。まだ、神様との関係が近かったのでしょう。


アダムが創った家庭 社会 国家のありかたは当然、神様の理想としていた家庭 社会 国家 世界になっていたことでしょう。


古川健治さんが書かれた『天啓』イエスキリスト物語
読まれたかがどうとらえられるか解りませんが、幼少からイエス様は神様と対話されています。イエス様の霊眼が開かれたときに、神様の姿をみます。
その描写は栄光の神ではなく、ぼろぼろの瀕死状態の神様でした。
だれが、そのような方が神様の姿であると信じられますか?


旧約時代にモーゼに十戒のみ言を与えられ、善悪を分立して、我が子よ帰れと何度も何度さとし、導かれ 慰労され 時には激しく叱責され 愛と誠を尽くされた姿が描かれています。


新約聖書が愛の書と理解していましたが、旧約聖書も同じでした。このユダヤ・キリスト教の思想が今の自由民主主義の根幹となっています。


今の、世界を見渡すときにどのようにこの世界情勢を見るのか?
善悪闘争の旧約の時代から来ている世界観がなければ正しい判断ができないのではと感じます。個人もそうですが、人類を父なる神様は導いておられます。それは間違いありません。2.000年前のヨハネの黙示録には今の状況がつらびやかに語られています。


不義を嫌われる神様が、悪を審判なさり、鉄の杖の王国をつくると語られています。
不義と戦うには力が必要なので鉄の杖なのです。
政治の在り方です。自衛のための力は必要なのです。
旧約時代は善と悪の闘争が描かれています。当時の世界も児童性愛者により、子供たちが犠牲になってきました。罪悪の世界だったのです。不義なる世界は滅びるのです。


そのような心情を知っておられるイエス様はいいました。まず、神の国と神の義とを求めなさい。お金も生活の為にいるがそれに主管されてはいけないと。


今、世界は自由を求めて義の国を求めて様々な分野で戦いを続けています。
健康の分野にもそのような波があります。


殺す医学から調和の医学へと変化しています。
物質から精神へ心へと変化しています。


神様より組み込まれた動きの道理を知りたいと研究している人は私一人ではなく、多くの人が研究していることも感じています。
動きの道理を通して義の法則を理解し間違いなく創造された人であることが証明されればそれは素晴らしい研究ではないかと思っています。そして、その息をとうして健康になり神様に栄光を捧げられたら素晴らしいと思います。

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